2026年9月29日放送 10:40 - 13:00 テレビ朝日

大下容子ワイド!スクランブル

出演者
八木麻紗子 島本真衣 大下容子 吉永みち子 斎藤康貴 紀真耶 末延吉正 山崎弘喜 水越祐一 浦林凜 
(ニュース)
訃報 脚本家 倉本聰さん(91)死去 16年前の取材に「作品への信念」

2010年、番組では北海道・富良野に暮らす倉本さんを独自取材していた。倉本さんは執筆活動の傍ら2005年からNPO法人「富良野自然塾」を立ち上げ、森の再生に取り組んでいた。目標はゴルフ場6ホール分。約35ヘクタールの土地に15万本の木を植え、50年間で森にかえす予定。“この地球を私たちの子孫に残したい”と人生最後の一大事業に森の再生を選んだという。倉本さんが富良野に移住して4年後、誕生したテレビドラマ「北の国から」。倉本さんは「(富良野から)あらゆることを教わった。地べたからも教わったし富良野の住民からも教わったし、塾に来た若者からも教わったし、何しろ吸収できた」と話した。2017年、テレビ朝日の連続ドラマ「やすらぎの郷」シリーズで倉本さんは第一線を退いた主役の脚本家に「木というのは根があって立つ。でも根は見えない。見えないからみんな忘れる。枝ぶりや葉っぱ、実や花ばかり大事にしてしまう。だから今のドラマはダメなんだ」というセリフを与えた。主役を務めた石坂浩二は「世の中の価値観や流行が移り変わってもそれに合わせることなく人間を見つめ続けていた。その変わらない姿勢こそが倉本さんの尊さであり“倉本さんらしさ”だったと思う」とコメント。

訃報 脚本家 倉本聰さん(91)死去 作品出演者からは感謝や寂しさ/訃報 脚本家 倉本聰さん(91)死去 現代社会への警鐘も

脚本家の倉本聰さんが亡くなった。91歳だった。ドラマ「北の国から」で主人公の長男・純を演じた吉岡秀隆は「倉本先生と出会えたこと、神様に感謝します」、倉本さんが脚本を手がけたドラマ「優しい時間」「拝啓、父上様」に出演した二宮和也は「もう怒られないはずなのに、なんでだろう?寂しいな。嬉しいはずなのに、寂しいな」とコメントしている。数々の作品を生み出してきた倉本さんだが、現代社会への警鐘を鳴らしつつ本当に大切な物は一体何なのかというところも問い続けた。ビジネス誌「財界」に連載していたエッセイをまとめた書籍「新・富良野風話」では「もっと便利に、もっと豊かにという、際限のない文化文明の拡充戦争にそろそろブレーキをかけねばならない時が来ているのではないか」と述べていた。ジャーナリスト・末延吉正は倉本さんについて「怖い感じがするがタバコも含め昭和の香りがする人」「もう一度テレビが輝いていくことで倉本さんが作ったものに応えたいと改めて思った」などとスタジオでコメント。テレビ朝日では倉本さんの新作ドラマ「神様からの遺言」を来年放送予定。

深堀りボード
露キーウ攻撃が“最多ペース”に 背景に新型ドローンの量産化か

今月ロシアによるウクライナの首都キーウへの攻撃頻度が侵攻開始以降最多ペースになったという。背景には新型ドローンの量産化が指摘されている。23日の国連総会での演説で停戦を訴えたゼレンスキー大統領、その後トランプ大統領と和平に向けた協議を行った。しかしそのわずか数時間後、ロシアのドローンがキーウを攻撃し少なくとも2人が死亡。ウクライナ各地でドローン攻撃による被害が広がっている。ロシアではジェットエンジン付きドローンが急増、ロイター通信によるとロシア軍がウクライナに対し使用したジェットエンジン付きドローンは6月には約450機、8月には約2850機と6倍以上に急増。このドローンは従来型の約4倍の速さにもなるという。ゼレンスキー大統領はドローンの迎撃が難しくなっていると明かし、対策を急ぐよう関係者に呼びかけた。

露キーウ攻撃が“最多ペース”に 背景に新型ドローンの量産化か/露キーウ攻撃が“最多ペース”に データセンターなどが標的に/露キーウ攻撃が“最多ペース”に 下院選挙での与党勝利も影響?/露キーウ攻撃が“最多ペース”に 新型ドローンに中国製エンジン使用/露キーウ攻撃が“最多ペース”に 迎撃困難…ウクライナの戦略は

ロシアによるキーウへの攻撃が最多ペースとなっている。AFP通信が紛争監視団体ACLEDのデータを分析したところ、ロシアによるキーウ州への攻撃は2022年3月は174回、今月1日~18日までですでに118回と過去最多ペースとなっている。ロシアは10日~17日に輸送インフラなどを攻撃したという。またロイター通信によると28日ロシア国防省はキーウにある複数のデータセンターを攻撃したと表明、さらに国立科学アカデミーにドローンが直撃している。長谷川雄之氏はこのタイミングでロシア軍が攻撃を激化させている背景について1つ目に「アメリカとイランの戦争」でウクライナに供与されるパトリオットを含めた防空システムが不足していること。2つ目に「両国による首都を狙った攻撃」で、お互いに戦争疲れを引き起こすような攻撃をしていると説明。戦争が長期化し新たな兵器が開発される現状について吉永みち子は「最初は戦車などを目にしていたのが5年の間にすっかり変わってしまいドローンの開発合戦みたいになっている。これから冬になるとエネルギー施設を攻撃されるとこの冬また大変なことになっていくだろう」などと懸念を示した。

欧州各地で不審ドローン ロシアの関与を疑う声

ヨーロッパではロシアによるハイブリッド攻撃への警戒感が高まっており、対応するための協議も始まっている。26日国連でロシアのラブロフ外相はヨーロッパとの戦争の可能性を否定した。しかしロシア軍の攻撃はウクライナの国境近くの町にも及んでおり、隣国ポーランドでは今月空港2ヶ所を一時閉鎖した。またヨーロッパ各地で不審なドローンの目撃が相次ぎ、ロシアの関与を疑う声が上がっている。ロシアとヨーロッパの緊張はどこまで高まっていくのか。

先月ドイツの空港で爆発物を取り付けたドローンが見つかった。ドイツ政府はロシアの関与が証明されたと発表、波紋はヨーロッパ全土に広がった。また今月15日にはリトアニアの領空に不審なドローンをNATOの戦闘機が撃墜した。ロシアのプーチン大統領は「ヨーロッパ側が意図的にエスカレートさせ挑発している。我々はヨーロッパとの軍事衝突は準備していない」と一貫して関与を否定。ヨーロッパで相次ぐ不審な攻撃についてドイツの安全保障の専門家は「すべての事件をロシアによるものと決めつけることはできない。こうした状況は社会や政治の世界に不安を広げる」と述べ、ロシアの攻撃対象はウクライナへの支援国だと指摘。ドイツはウクライナへの最大の支援国であることから「激しい攻撃を受けながらなぜウクライナを支援し続けるのか」という声が国民から出ることが狙いだと説明。EUはロシアのハイブリッド戦への対策について本格的な協議を始めた。今後ロシアとどう向き合うのだろうか。

欧州各地で火災や爆発相次ぐ 露がNATO加盟国に限定攻撃か

ヨーロッパではロシアによる破壊工作への警戒が高まっている。直近ではポーランドで23日スターリンク基地局で火災が発生、放火の可能性があるという。そこはポーランド国内だけでなくウクライナにもインターネット接続を提供。ポーランドのガフコフスキ副首相は23日、“基地局の火災はハイブリッド攻撃の一部という兆候がみられる”と述べ、ロシアの攻撃と特徴が一致していると指摘している。長谷川雄之氏は「ロシアによるウクライナ侵攻を受け、それぞれの国が難しい対応を迫られている。その中で日本とヨーロッパの安全保障協力がひとつのポイントになるだろう」などと語った。

(エンタメ情報)
水谷豊監督 イタリア・トロペア映画祭栄誉賞

水谷豊監督がイタリアで開催された「トロペア映画祭」で日本人初の栄誉賞を授賞した。長年にわたる芸術活動および映像文化への多大な貢献を称えられての授賞となった。現地では監督最新作「Piccola felicità~小さな幸せ~」の上映会とトークイベントを開催した。

(エンディング)
エンディングトーク

東京都心ではきょうも雨が降っている。34日間連続の雨、統計史上最も長い記録ということで振り返ると8月27日からずっと雨が降っているということになる。「日光が恋しい」と大下容子がコメント。

エンディング

エンディング映像。

1 - 2 - 3

© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.