- 出演者
- 矢作兼(おぎやはぎ) 狩野恵里 ビビる大木
矢作兼とビビる大木がVTRの見所を伝えた。
Spa Liburでカメラに声をかけてくれた人を取材する。声かけてくれたのは息抜きのために訪れていたという家族で取材交渉に成功した。乗ってきた車は自分で塗っていて元々シルバーだったがイーグルブルーグレーにしたという。茨木真一郎さんはゲーム会社で筐体のデザインをやっていたが今日付で退職したという。
茨木さんの自宅を訪問。家は築10年の4900万円の持ち家間取りは4LDK。DIYでこだわりぬいたテラスでビールを飲んだりした。しょうたろうくんの部屋には自分で買ったDJキットがありEDMでパリピになりたいと話した。奥さまははWebデザイナーで互いにリモートワークで仕事部屋を別々にあると紹介した。仕事は希望退職プログラムに乗っかり退職を決め、これからのことは今模索しているという。大企業はある程度行くとマネージャー職になり現場から離れるが真一郎さんは手を動かし続けたいという想いがあったという。また父親も新潟で車の町工場をやっていてその姿を見ていてだからこそ現場が好きというのがあるという。SEGAへの入社は父親はものすごく喜んでくれていてそれを辞めるのは少し心苦しいがまだ言っていないと話した。
取材から2年3ヵ月後、茨木さんの元を訪ねた。スタジオがあるということで案内してもらうと車があり現在の仕事はカーラッピングのデザイナーと話した。収入面は3分の2くらいに下がったが採集品までちゃんと目が届くのが大きいと話した。そして自宅へと訪問。ちょうどきょうしょうたろう君の15歳の誕生日で今までは当日祝でなく週末にしてもらっていたや敗実は一緒に食卓を囲むことはなかったという。カーラッピングの仕事について自分の適性とやりたいことを一回整理し車輪が付いている仕事がしたいと思ったという。しょうたろう君は今と昔だったら皆と一緒にいるほうが楽しいと今の方が良いと話した。2年3ヵ月ぶりに茨木さんを再訪したらやりたい事にこだわり続けた結果公私共に充実していた。