2024年7月14日放送 20:50 - 21:54 テレビ東京

家、ついて行ってイイですか?
【総額○千万!博物館ハウス&犬に支配された家】

出演者
矢作兼(おぎやはぎ) 狩野恵里 ビビる大木 飯尾和樹(ずん) トリンドル玲奈 丸山桂里奈 松田好花(日向坂46) 
クレイジー家主SP
川越の骨董市で「家、行ってイイ?」戦国時代のお宝!超貴重な甲冑だらけの家

埼玉県川越市で毎月28日に開催される「川越成田不動尊蚤の市」を訪問。骨董市で買った品の代金を支払う代わりに家を見せてもらう。早速、76歳の戦国マニアの男性・井澤さんが番組の依頼を快諾してくれた。骨董市での買い物代8500円を支払い、井澤さんの家へ。奥さんが9年前に亡くなられてから独りで暮らしているという。玄関には江戸時代の伊万里焼などが展示されており、家の中には刀の鍔が画鋲で飾られていた。2階には家臣、足軽などの鎧の銅部分がずらりと並び、中には加藤清正の足軽のものも。加藤清正は豊臣秀吉に幼少期から使えた家臣で肥後の半国を与えられ熊本城主となった。「武士の館」をイメージしたという部屋を見せてもらうと上杉謙信の養子で豊臣五大老の独りだった上杉景勝の甲冑が。また、石田三成の家紋が入った鎧も所持しており、関ケ原の戦いの際、三成の足軽がつけていたものだという。上杉景勝の甲冑の隣には森蘭丸の甲冑が飾られていて、兜には「南無阿弥陀仏」の文字がついていた。井澤さんは「集めたものをどこに納めていくかっていうことです。いずれ死ぬんだから置いていてもしょうがないでしょ」と語った。

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取材から7年後、井澤さんの家を再訪問。家の中ではちょうど日本刀の品評会が開かれていた。目玉は800年前の平安末期~鎌倉初期の武士の刀。できた当時の姿のまま伝わってきた刀は何百年も誰の手も加わっていないという。さらに今回、前回訪問時から収集した貴重な甲冑コレクションを新たに見せてもらえることに。井澤さんは徳川家康の弟・内藤信成、黒田官兵衛の息子・黒田一成の貴重な甲冑に並び伊達政宗の甲冑まで所持。兜の前立ては伊達政宗といえば皆が連想する弦月のものではなく、半月。弦月を廃止した後に政宗が使用していた兜だという。7年ぶりに会った井澤さんは趣味を通した仲間との時間で人生をより充実させているようだった。

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ドッグフェスで「家、行ってイイ?」月30万円の食費…犬に支配された家とは?

神奈川県横浜市で開催の「横浜ゴーゴードッグフェス」を訪問。横浜ゴーゴードッグフェスは海沿いの抜群なロケーションで楽しめる屋外型のドッグイベント。動物好きのまさこさん(65)にお話を伺い、家に訪問させてもらうことになった。まさこさんの家は4LDKの持ち家で築11年。夫のよしみさんは配送業を営む64歳。家の中には犬や猫はもちろん、マイクロブタなど多数の動物が。月の食費は計30万かかるといい、犬にはドッグフードの他、手作りのジャーキーを作るなど手間ひまかけているという。6匹の犬、4匹の猫、1匹のブタと暮らす生活に夫のよしみさんは少々疲れ気味。それでも可愛い動物たちのため夫婦二人三脚で面倒を見ていると話してくれた。

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YOKOHAMA GOGO DOGFESグレート・ピレニーズバーニーズ・マウンテン・ドッグフレンチ・ブルドッグボルゾイマイクロブタ横浜市(神奈川)
中目黒の銭湯で「家、行ってイイ?」家賃2.5万円&風呂ナシ4畳半で暮らす謎の女性

東京目黒区の銭湯「光明泉」を訪問。光明泉は2014年にリニューアルオープンした銭湯で、モダンで明るく清潔な店内が都会のオアシスとして人気を集めている。カメラに話しかけてくれた方に回数券を差し上げる代わりに家を見せてもらう。33歳のあやかさんが家を見せてくれることになった。あやかさんの仕事はピアニストと作曲家。家は築50年のアパートの一室4.5畳で家賃は25000円。部屋に冷蔵庫はなく、換気扇は自分で取り付け。トイレは和式で共同。過去にモテすぎたため丸刈りにしたそうで少々変わった人に思えるあやかさんだが、ピアニストとしては超一流。ロンドン・タイムズ紙に記事が掲載されたこともあったという。これまでピアニストとして華やかな交流もきれいな住まいにも住んだことがあったというあやかさんだが、「色々経験した結果ここが最強」とあえて2~3万円の家賃の住まいを選んでいると語った。

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ニャニゴスの踊り光明泉目黒区(東京)
深夜の錦糸町「家、行ってイイ?」呪物が勝手に…戦慄体験!禁断ノ箱、開ケル

深夜の錦糸町駅で呪物コレクターの田中俊行と遭遇。タクシー代を支払う代わりに家を見せてもらうことになった。タクシー代2000円を支払い、午後11時30分、田中の家に到着した。

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アナベル 死霊人形の誕生アナベル 死霊博物館錦糸町駅錦糸町(東京)
スタジオトーク

今回は6月20日にオープンした星野リゾート1955東京ベイをお借りして収録。ゲストの松田が「ここはどこなんですか?」と言うと矢作は「今!?」と驚いた。

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星野リゾート 1955 東京ベイ
深夜の錦糸町「家、行ってイイ?」呪物が勝手に…戦慄体験!禁断ノ箱、開ケル

深夜の錦糸町駅で呪物コレクターの田中俊行と遭遇。タクシー代を支払う代わりに家を見せてもらうことになった。玄関に入ったすぐすでにたくさんの呪物が部屋に溢れかえっている田中の家は1DKで築59年。家賃が30000円。田中はいわくつきの呪物を200体収集。廃墟に取り残されていたのに唯一汚れていなかった人形やタイの呪物などが部屋に飾られていた。ここで田中が御札で封じられている木箱を取り出し見せてくれることに。不動明王が描かれた御札には他にも何か印が刻まれているが何を意味するかはわからないという。

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錦糸町(東京)

深夜の錦糸町駅で呪物コレクターの田中俊行と遭遇。タクシー代を支払う代わりに家を見せてもらうことになった。田中が見せてくれた木箱の中身はいわゆる藁人形。すでに顔や心臓に首を打たれた後があり、人形には女性のものと思われる髪の毛が。田中曰く「子どもを産めなくさせようとしている。子孫を絶やそうとしている」とのこと。さらに田中は呪物を集めるきっかけになった人形「チャーミー」も披露。関西の介護施設にいつからかいた人形で、おじいちゃんやおばあちゃんが可愛がるとその可愛がった人が3日ほどで亡くなってしまうという。

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(番組宣伝)
有吉ぃぃeeeee!〜そうだ!今からお前んチでゲームしない?

「有吉ぃぃeeeee!〜そうだ!今からお前んチでゲームしない?」の番組宣伝。

クレイジー家主SP
TVer U-NEXT

「TVer」「U-NEXT」の案内。

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深夜の錦糸町「家、行ってイイ?」呪物が勝手に…戦慄体験!禁断ノ箱、開ケル

深夜の錦糸町駅で呪物コレクターの田中俊行と遭遇。タクシー代を支払う代わりに家を見せてもらうことになった。田中の家でスタッフが一晩を過ごす。呪物に囲まれながらも眠気をこらえるスタッフにワイプの矢作は「よく寝れるな」とつっこんだ。

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