- 出演者
- 黒柳徹子 尾木直樹
今日のお客様は尾木直樹さん。
尾木直樹さんは教員生活44年、今も教育に関する仕事に精力的に携わっている。推し活の一貫として、大谷翔平選手をイメージしたブローチなどをつけている。同様に、黒柳のブローチも作った。喜寿になったらあまり小さいことにこだわらなくなり、物事の本質を大事にして大雑把に物事を掴んでいくスタンスになった。孫からは手紙と厄除けの怪獣を手作りでプレゼントしてもらった。また、77歳を機に得意なスキーを再開するなど7つの目標を掲げた。愛犬の世話も頑張っているという。愛犬とボール遊びする様子の映像も公開した。しかし、娘の夫に1番負担がかかっているという。尾木さんの妻も後期高齢者に入ったが、趣味や研究会など7つに入っていて常に忙しい。元気の秘訣はアクティブに生きること。
- キーワード
- 大谷翔平
尾木さんが77歳で掲げた新たな7つの目標のうち、大事な1つが生の大谷翔平選手を見に行くこと。速音読をすることも大事にしていて、これによって脳が活性化する。スタジオで尾木さんがいつもやっているように「続 窓ぎわのトットちゃん」で速音読を披露した。現在、尾木さんは都の仕事を3つしている。東京都の図書館でも仕事をしていて、都の図書館は貸出を行わない。図書館がコロナ禍で閉鎖して、都民との交流がなくなり、それを解消するために尾木さんに白羽の矢が立った。高校1年生の頃、尾木さんはある授業の講師と口論になって授業に出席しなかったため、1科目だけ単位をもらえず翌年も1年生として留年した。2回目の1年生のときは疎外感を感じて、学校が自分の居場所でないと思い放課後は県立図書館で過ごしていた。そんな10代の尾木さんは、母から先生が向いていると助言をもらって教師になった。
- キーワード
- 大谷翔平続 窓ぎわのトットちゃん
尾木さん性の多様性などを伝える社団法人を立ち上げ認可された。尾木ママと呼ばれるようになって、初めて性的なマイノリティな方との交流が生まれ、悩みを聞いて、多様な人が支え合って生きていくことを包括的な人権問題で子どもたちや大人に布教していきたいと考えている。
エンディング映像。
「DAIGOも台所 ~きょうの献立 何にする?~」の番組宣伝。