- 出演者
- 本村健太郎 藤村幸司 中山正敏 橋本五郎 宮根誠司 デーブ・スペクター おおたわ史絵 奈良岡希実子 東ふき
オープニング映像。
きょうは西山耕平がMCを担当する。
全国の気温を確認。北海道・陸別では-13.9度を観測した。
青森市、北海道・小樽市の中継映像で現在の様子を伝えた。青森市の現在の気温は-0.7℃、小樽市は-4.8℃。奈良岡さんの実家に降り積もった写真を紹介した。
今日秋篠宮さまが58歳の誕生日を迎えられた。先立って行われた会見では、秋篠宮邸改修後も佳子さまが仮住まいの分室に残って生活していることの公表が遅れた理由についての質問が飛んだ。秋篠宮さまは「プライバシー・セキュリティーなどの面から公表を控えていた」と述べられ、その上で「私自身が発表を引き延ばしてしまいタイミングが遅くなった」などと反省の弁を口にされた。佳子さまの公務については、先のペルー訪問を例にあげ、「トラブルがありながらも予定を全て消化し、大変有意義に過ごしたと思います」などと述べられた。佳子さまの結婚については「彼女考えをよく聞いて、またこちらの思うところも伝えるというような感じで話し合っていければと思っています」などと述べられた。また来年9月の誕生日に成年皇族となられる悠仁さまについては、「一つ一つに対して丁寧に取り組んでいってもらいたいなと思っています」などと述べられた。
今日秋篠宮さまが58歳の誕生日を迎えられた。そこで今回はかつて秋篠宮家に料理を振る舞っていたという、「デリカ&ビーフディッシュ ミヤタ」の宮田拓矢シェフを取材した。「デリカ&ビーフディッシュ ミヤタ」では国産牛を使ったコース料理を食べることができ、中には実際に秋篠宮家の食卓に出していた料理も味わうことができるとのこと。
元天皇家・秋篠宮家の料理人の宮田シェフはフランスでの修業などを経てドイツの日本大使館の公邸料理人となり、その後宮内庁の料理人に抜擢。日々の食事について秋篠宮さまからは「一般家庭の食事を出してほしい」と注文があったという。献立は2週間ほど前に献立表を作成し紀子さまの了解を得て決定する。眞子さま、佳子さまが幼少の頃はキッチンに晩ごはんを聞きに来ていたという。紀子さまからのリクエストで毎週火曜日にカレーライスを作っていた。宮田シェフの店では実際に秋篠宮家で出されていたカレーライスを食べることができる。宮田シェフは料理を出す時に殿下がリビングでギターを弾いていた光景を今も思い出すと話した。
岸田首相は、気候変動問題について話し合う国連の会議「COP28」に出席するため、きょう今日からアラブ首長国連邦のドバイを訪問する。滞在中にイスラエルのヘルツォグ大統領との会談も調整していて、会談では、パレスチナ自治区ガザ地区の情勢をめぐり意見交換するほか、人道状況の改善、事態の沈静化に向け直接働きかける方針。
1品100円にこだわってきたローソンストアの「100円おせち」が、一部、150円に値上がりする。原材料や包装資材の高騰などが要因。帝国データバンクによると、ことし値上げされた食品はおよそ3万2400品目におよぶ。ただ値上げすると、販売数量が落ち込むなど「値上げ疲れ」も見え始めていて、値上げラッシュは来年春ごろまではいったん落ち着く見通し。
アメリカ・ニューヨークの冬の風物詩、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーの点灯式が行われた。5万個以上の色とりどりのLED電球が取り付けられていて、一番上にはスワロフスキー社製のクリスタルが使われた重さおよそ400キロの「星」が輝いている。
羽田空港と韓国・ソウルの金浦空港を結ぶ航空路線の就航20周年を記念し、日韓の航空4社の客室乗務員が勢ぞろいした。登場したのは日本航空、大韓航空などで就航当時と現在の制服姿で登場した。羽田・金浦線は、2002年のサッカーワールドカップの日韓共同開催の翌年に開設された。
大阪・関西万博の開催まで500日となったが、費用増大などで批判的な意見もでている。宮根誠司は「やるからには成功してほしいし、大阪以外の方にもたくさん来てほしい」とコメント。チケットは電子チケットで、宿泊プランなども存在する。
英国王室暴露本「エンドゲーム」が発売された。ヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱のワケや黒幕について書かれている。
今月16日ロサンゼルスで行われたセレブイベントに出席したメーガン妃。ファンサービスで撮影が長引き、側近から前に進むよう促される場面もあった。
今月21日チャールズ国王は韓国の尹錫悦大統領を国賓として招いた。晩餐会にはウィリアム皇太子夫妻、BLACKPINKらも出席し、チャールズ国王はスピーチで韓国文化を絶賛した。
英国王室暴露本「END GAME」が発売された。著者はメーガン妃の代弁者ともいわれるオミッド・スコビー氏で、王室メンバーにも取材したと主張している。本の中ではヘンリー王子夫妻がウィンザー城内にある邸宅の鍵を返却するようチャールズ国王に求められたことなど、英国王室の内情を暴露している。この暴露本はオランダでも発売予定だったが、発売中止となった。
一昨日出た暴露本「エンドゲーム」は約5000円で、複数言語に翻訳され全世界で販売されている。著者のスコビー氏はヘンリー王子夫妻のチアリーダー的存在で、2020年にヘンリー王子夫妻が王室を離れた時のことを夫妻目線で描いた「自由を求めて」を出している。ウェールズ出身でロンドン芸術大学のコミュニケーション科を卒業している。内容は夫妻の苦悩のほかにエリザベス女王の死の裏側、チャールズ国王の弟のアンドルー王子のスキャンダルと転落など、ヘンリー王子夫妻を中心に周りを巻き込んで様々なものが書かれているという。王室の裏側について、本人の取材を基に綴ったという。ヘンリー夫妻は2020年の王室離脱後もウィンザー城内のコテージは使用可能で、今年1月に国王が「鍵を返却すべき」とし6月に退去した。本によるとアン王女が国王に進言したのではという。アン王女はエリザベス女王の愛娘で、イギリス国民のアンケートでは、英国王室の人気ランキングで国王より上の4位となっている。ヘンリー王子はコテージから退去後、国王に「孫に会いたくないのか」と詰め寄ったという。