- 出演者
- 宮根誠司 デーブ・スペクター 蓬莱大介 野村修也 杉野真実 澤口実歩
オープニング映像が流れた。
日本時間きょう午前5時半すぎ、大谷選手が囲み取材に応じた。長年通訳を務めただけでなく公私を支えてきた水原氏が解雇された影響について聞かれると「今のところは自分で球場に来て何かやったり、練習したりというところ、コーチ陣・フロントのサポートもすごく感じている」と語った。また、連日の報道については「グラウンドの中で100%表現するのが僕の仕事。グラウンドの外で何があっても変わらない」と語った。生活に変化がある中で支えになっているというのが妻・真美子さんの存在。「基本的な生活のリズムは変わっていない。隣に誰かいるかどうかでだいぶ違う」と語った。また、食生活については「生活の基盤みたいなものができていない。何か頼んだりして食事をしている」と語った。”二刀流”復活に向けては「強度とかも伸ばしながら球数も伸ばしながら順調に来ているなと感じている」と語った。そして迎えた今日の試合では大谷選手が大活躍。2番・指名打者で出場した大谷選手。第1打席からセンターオーバーのツーベースヒット。そして6回表の第3打席。レフト線に弾き返すツーベースヒット。これで自己最長となる5試合連続マルチヒットを記録。そして7回表の第4打席には3試合ぶりとなる第3号ホームラン。今シーズン初の1試合3安打の活躍でチームの勝利に貢献した。これで松井秀喜さんが持つ日本人選手最多メジャー通算175本塁打へあと1本へと迫った。
米・ミネアポリスからミニタニと中継。約3時間前に試合が終わり深夜12時を過ぎたところ。気温はシカゴより寒い現在7℃。大谷選手が今季第3号ホームランを放った。敵地でもファンの姿が見られるのはドジャース球団ならではと感じたという。大谷選手は松井秀喜さんが持つメジャー通算本塁打175本にあと1本。そしてドジャースはスター選手が揃っているので見ていて楽しいという。1日開いて本拠地に戻るが本拠地に戻っからも西海岸で遠征が続くので大谷選手はここからも快進撃が続くと熱弁した。
今日の大谷翔平選手は5打数3安打1打点で、今季第3号ホームランも放っている。岡島氏は今日の大谷選手について、「逆方向にも打球が飛び始めている。ホームランでは特にしっかり押し込めているのでスタンドまで届いた」などと解説。AKI氏は「ドジャースは強いチームなので終盤になると相手は敗戦処理の投手を出してくる。そのため今年の大谷選手は終盤の打席でホームランを量産するのではないか」などと話した。また大谷選手が試合前に強度高めでキャッチボールを行う様子がみられ、岡島氏は「リハビリ及び大谷選手の体の調子が良く順調だということの現れではないか」などとコメントした。デーブ氏はドジャースの内野の守備を懸念したが、スタジオでは多少守備が悪くてもその分打ってくれるなどの話が出た。
大谷翔平選手は真美子夫人と愛犬が支えになったなどと話している。選手の中には球場で食べる人もいれば岡島さんの場合は和食が好きであるため妻の手料理を食べていたという。アウェイに行ったときには通訳に店を探してもらう。AKIさんはミニアポリスには和食があるがミルウォーキーにはないためシカゴに1時間買い出しに行ったりは聞いていたとした。カブスの試合後には日本人選手で有名な焼肉店に山本投手の初勝利のお祝いに行っていてその店のシェフは日本人である。
大谷選手は投手の肘のケガの要因はピッチクロックにあると思うかについて間違いなく負担は増えているとしている。MLB選手会もケガとの関連性の高さを強調している。ピッチクロックは昨年導入された投球間の時間制限のことでボールを受け取ってから投球動作までに奏者がない場合は15秒位内、走者ありの場合は20秒であったが今シーズンからは18秒になっている。岡島さんはなれるしかないとした。ボタンはピッチャーとキャッチャーどちらも持っているという。日ハム時代の岡島さんのデータ取った一般の人がピンチに強いということを分析しレッドソックスが岡島さんを取った。その方はレッドソックスの職員になっている。
天皇皇后両陛下は今日、明治時代の皇后である昭憲皇太后が亡くなった節目のため、明治神宮を参拝された。続いて上皇夫妻や秋篠宮家なども参拝され、明日は両陛下の長女愛子さまが、12日には佳子さまが参拝される予定となっている。
アカデミー賞視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督が出生地である松本市を凱旋した。まつもと市民芸術館では知事らが待ち構えており、市民栄誉賞などの授賞式が行われ、山崎貴監督は「夢を追い続けるのはなにかいいことに繋がる可能性があると伝えられたら嬉しい」などとコメントを残した。
車の窃盗について国会議員すらも狙われる昨今。グループは1つのみに限らず、背後にはその車両などを売りさばく大きな物があるのではとの見方も広がっており、家にいたとて気付けないこともあることから対策がどう高められるかが注目される。
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- 三原じゅん子
パドレスは今日、カブスとの試合を迎え、ダルビッシュは鈴木誠也との対決で第一打席から2ベースのヒットを打たれてしまった。だが、その後8点差を覆す打撃の爆発でパドレスが逆転勝利を収めたが、専門家などはパドレスは良くも悪くもダルビッシュのチームになりつつある。
大谷翔平選手は2017年にメジャー入りした際にバレロ氏が代理人についている。MLBでは選手はプレーに集中して契約関係は代理人に任せるという二人三脚の体制が一般的だという。バレロ氏は大谷選手の二刀流実現やドジャースとの大型契約など確かな手腕を発揮している。バレロ氏が所属しているCAAはアメリカ大手のエージェンシーで、スポーツ選手は約3000人所属しているという。AKI氏は「MLB選手によっては事細かに注文があり、それが契約書に全て記載されているので代理人がいないと無理」などと話した。大谷選手は全米野球記者協会の晩餐会でバレロ氏への感謝を口にしており、専門家いわく大谷選手はCAAの家族的なサポートが気に入っているのではないかとみられている。
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- アーノルド・シュワルツェネッガーウィリアム・アイアトンウィンターミーティングクリエイティヴ・アーティスツ・エージェンシーシアトル・マリナーズスコット・ボラススティーヴン・スピルバーグスポーツニッポントム・ハンクスニューバランス ジャパンネズ・バレロハリウッドビヨンセフォーブスメジャーリーグベースボールレディー・ガガロサンゼルス・ドジャースロサンゼルス(アメリカ)ロバート・デ・ニーロ全米野球記者協会北海道日本ハムファイターズ大谷翔平山崎貴梅田香子西島秀俊讀賣テレビ放送鎌ケ谷(千葉)
大谷選手の新通訳のアイアトン氏について。デーブ氏は「真面目で日本語ペラペラ」などと話した。AKI氏は「アイアトンは分析のプロで、野球の造詣の深さは水原一平氏以上」などと話した。一方バレロ氏の手腕に疑問符がついている所もある。2021年に大谷選手は「FTXトレーディング」とアンバサダー契約を結んだが、同社は2022年に経営破綻。投資家らは宣伝に関わった広告塔にも賠償責任があるとして、大谷選手らを集団提訴したという。またバレロ氏は危機管理広報担当としてマシュー・ヒルチック氏を急遽雇い入れた。これについてAKI氏やデーブ氏は「外部から雇い入れることはめったにない。水原氏の問題は韓国で発覚し、その時ヒルチック氏はニューヨークにいるなどして情報の共有が全くできておらず対応が後手後手になった」などと話した。野村氏は「問題の対応が後手に回る中で、水原氏のストーリーに大谷選手が乗る可能性も十分にあった。しかし大谷選手は水原氏のストーリーには乗らず自ら声明を発表した。ここに大谷選手の危機管理能力が現れている」などと話した。専門家は今後の大谷選手について、契約と経理を分けるようなダブルエージェントは避けてリスクを分散させるべきだとしている。AKI氏は「フィールド内で大谷選手をしっかり支える体制を構築してほしい」などと話した。
全国の気象情報を伝えた。
「踊る!さんま御殿!!」の番組宣伝。
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