中居正広氏と第三者委員会の問題。中居氏は当初、守秘義務解除に前向きな姿勢だった。第三者委員会の回答としては、「密室での出来事が直接の調査対象ではなく、その前後が大事」と説明。亀井正貴弁護士は「前提として中居氏の何か性加害的なものというのは、第三者委員会のフジテレビの対応を検討する大前提になるため、そこは外せない問題だと思う。最初の段階で守秘義務を解除しようとしたというのは、おそらく中居氏側としては言いたいことを言いたいということだろうと思うけれども、よく考えてみれば女性の方も解除すれば女性の方も色々と言いだす。そうすると、どちらを信用するかという話になってしまうし、やったこと事態が浮き彫りになってしまうため、やっぱりまずいという判断になったのではないか」などと述べた。高岡達之は暴力という言葉が中居氏側からすると受け入れがたい。実体の体が当たったとかではなく、その状況に入ったことが心理的な暴力にあたるという解釈だと思うと話した。三輪記子は物理的に接触行為がなくても被害者がPTSDになって、そこに因果関係があれば傷害罪は成立するなどと話した。女性側の守秘義務を全面的に解除してほしいという意見を中居氏が断ったことについて、亀井正貴弁護士は中居氏側は何かが漏れるという懸念を持つと思うと話した。

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