- 出演者
- 三谷幸喜 安住紳一郎 中川絵美里 菊間千乃 山崎晴太郎
オープニング映像。
サントリーの新聞広告。サントリーの新成人に対する作家からのエッセイ広告。1978年から続いていて、山口瞳、倉本聰、伊集院静から受けての三谷幸喜の満を持しての登板となった。本文を紹介。
まず女性から中居とのトラブルについて打ち明けられた際の対応について、「女性の体調面の状況把握が第一と考え医師の診断を受けていただきました。当時の判断として事案を公にせず他者に知られずに仕事に復帰したいとの女性の意思を尊重し心身の回復とプライバシーの保護を最優先に対応してまいりました」。
ChatGPTや動画生成すらもう古いかもしれない。2025年のトレンドは自律型AI。生成AIが細かな指示を出すことで文章や画像を作るのに対し、自律型は自ら考え行動し人間の代わりに業務を行うもの。今回そんな自律型AIの社会実装を目指す2社を取材。孫正義の弟でゲーム会社ガンホーを創立した孫泰蔵らが先月立ち上げたXinobiAI。すでにHP制作などで力を発揮するという事で、三谷幸喜の紹介ページを口頭の指示だけで作ってもらった。詳細に調べろと念押しすると三谷の作品すべてのあらすじや受賞歴などを高速で情報収集しわずか数分で文字だけの原型が出来上がった。見栄えを良くしたいと自らページに載せる画像を探し作品タイトルから連想した著作権フリーの画像を挿入していた。しかしよく見ると三谷の顔写真を掲載すべきところに謎の画像が貼られている。するとここで確認してみろと注意しただけで三谷の画像が入った。完成型では映画や舞台などが制作年代順に並ぶ形で紹介されていた。
さらに別の会社ではAIエージェントとはまた一味違う取り組みが進められていた。取材対応してくれたのは社長本人ではなくAIクローン。いわばデジタルの分身。自身のプロフィール、趣味嗜好、性格に加え、過去のメールや会議での発言などを学習させることで本人とほぼ同じ嗜好を持つよう設計されている。去年10月、東証グロースに上場したときの記者会見では、質疑応答含めほぼすべてクローンに任せ、記者たちの度肝を抜いた。前代未聞、お忙しいご本人に代わりAIクローンにインタビューを敢行。こうしたユーモアのある受け答えをするだけでなく、取材班への気遣いを感じさせるやり取りまで。現在本人に代わってメール対応や採用の一次面接などルーティンワークにあたる業務を任せていて、社長は社内での重要決裁、社外での関係構築など本人にしかできない業務に専念。さらにメリットは社員たちにもあった。いつでもクローン社長にアクセスできることから、気軽に社長の意見を聞くことができる。AIクローンが対応した仕事内容はすべて履歴で確認でき、もし本人の意図と違う内容があれば修正を加えていく。この会社では社員100人以上が1人1クローンを所有し、社員同士の情報共有や質問の窓口などをAIにお任せ。クローンの稼働数に応じて本人に追加で給料が支払われる制度も導入している。ここで別日に本物の社長が少しだけ取材に応じてくれた。AIクローンと本人に同じ質問をしたらどうなるか検証してみた。
AIクローンと本人に同じ質問を投げかけたらどうなるのか。当然一言一句同じというわけにはいかないが考え方は同じだった。現在AIクローンはホームページから誰でも作成可能で、複数の質問に答えれば30分ほどで簡単なものが作れるそうで、コストと時間をかければリアルな映像と声を持つクローンを作ることもできるという。
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きのう番組は、話題の高校生アスリートたちを直撃。先週番組が紹介した男子バレー期待の星、駿台学園・川野琢磨と、小学生からの顔なじみでチームのWエース・櫻井信人。日曜超満員の中行われた春高バレー決勝では川野が高さで、櫻井がパワーで圧倒するなどチームを3連覇に導く大活躍。大会MVPは川野が獲得し話題となった。
実はここまで成長できたのは櫻井の存在があったからだという。そもそも高校入学当時、高さはあるが線が細かった川野。櫻井のような体感とパワーを得るため、地道にフィジカルを鍛え、ジャンプ力を競い合った。互いに切磋琢磨することで川野にとっては最高到達点が3年間で23センチもアップ。そんな川野に引っ張られ、今回3年生にして初めて春高の舞台に立ち、注目選手の1人となった櫻井。なんでも言い合える仲のようで、意外にも川野がイジリ役だった。いつか日本代表になった2人も見てみたい。
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- 駿台学園中学校・高等学校
翌日スポニチの一面を飾ったのはまさかの蛇使い。番組はこの撮影の裏側を入手。頭にターバン、大蛇のぬいぐるみをぐるぐる巻きに。藤井王将は終始余裕、王者の風格を見せていた。今年初のタイトル戦、縁起の良いスタートとなった。
新年の縁起物といえば、厄払いにまつわるある奇祭が話題に。きのう番組が向かったのは新潟・糸魚川市藤崎。一体どんな祭りなのか。江戸時代から続くとされる奇祭は、藤崎観音堂にある20畳のスペースで行われるという。午後7時過ぎ、地元の人たちや外国人観光客など多くの人が集まってきた。すると大勢のふんどし姿の男たちが登場。そしてお堂にいた男性を担ぎ上げ、天高く胴上げ。実はこれ市の無形民俗文化財で、厄年の男をより高く放り投げることで無病息災を祈願する神事、その名も裸胴上げ。時には天井を突き破る豪快な投げっぷりも話題となり多くの観光客が訪れるようになったのだが、最近ちょっとした異変が。投げられた人に話を聞くと、近年過疎化が進み厄年の男がなかなか見つからない問題が発生。
そこで伝統を絶やさないようになんでもいいから投げてしまえと方向転換。この日も取材に来ていた報道陣や外国人観光客にも投げていいか声をかけぶん投げる。ついには番組スタッフも。しかし現在担ぎ手の高齢化も進んでいるため、100kg超えのスタッフを連れて行ってしまいなんだか申し訳ないことに。ちなみに粋の良い担ぎ手も募集している。
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- 裸胴上げまつり
スペインリーグソシエダ・久保建英。現地実況も大興奮したスーパーゴールの映像。トップスピードで競り勝つと、今度は細かいタッチで股の間を通す神業プレーで今季4ゴール目。この試合のMVPにも輝いた。
イングランドプレミアリーグブライトン・三笘薫は、完全にフリーな状態から右足でダイレクトシュート。こちらも今季4ゴール目で、プレミアリーグ通算14得点。岡崎慎司が持つ日本人最多記録に並んだ。
インドア型ゴルフ新リーグ・TGLに、創設者の1人でもあるTウッズが登場。TGLは団体戦で行われ、選手にマイクもついているため会話が聴けるのも特徴。キスナーはバンカーショットでまさかのハプニング。強く打ちすぎてピンを直撃。するとレジェンドも大笑い。さらにキスナーの次の一打はカップに嫌われると、度重なる不運に涙を流して大爆笑していた。
カーリングの世界最高峰・グランドスラムマスターズに出場中のロコソラーレ。予選第2戦はカナダのチームと対戦すると、第1エンドにチャンス到来。ダブルテイクアウトでこのエンド2点を先制するなど予選初勝利をあげた。
陸上次世代スター候補を集めた合宿に800mの日本記録保持者・久保凛、さらに注目のドルーリー朱瑛里が参加。中距離のライバル同士だが同学年の2人は和気あいあい。そんな久保、今年最大の目標は世界陸上出場。
そしてきのう、世界陸上の公式マスコットキャラクターが決定。キャラクターは国内外で親しまれている柴犬がモチーフで、小学生が描いたイラストをもとに誕生。いよいよ9月、どんな熱い戦いが待っているのか。
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- 世界陸上競技選手権大会（2025年）
きょう大谷がインスタのストーリーでシェアし、山本も「いいね」で祝福した投稿。それは佐々木朗希が自身のSNSで発表したドジャースへの移籍。世界一を狙う日本人トリオの活躍に注目。
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