オープニング映像。

最初の職人はキボリノコンノさん。木彫りアーティストでうなぎパイや味付けのりなどを木で作っている。木で彫った納豆はどっちという問題が出題された。

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浜松市（静岡）

木で彫った納豆はどっちという問題が出題された。木彫りアーティストのキボリノコンノさんは食べ物を木で再現する。作った作品をSNSに投稿すると国内外から反響があった。キボリノコンノさんが木彫りを始めたのは約2年前で、前職は市役所で働いていた。仕事をやめてすぐ開いた展覧会には1万人集まった。

木彫りアーティストのキボリノコンノさんは木彫りのパンを作る。作り方は木をパンの形に切り出し、パンの気泡を1つずつ削り、複雑に交差する繊維を再現し、木に塗った時の発色を計算し色合いを調整し完成。

篠原武さんは300年の歴史を持つ伝統工芸品・お六櫛の職人で、使う人の髪型・髪質に合わせて櫛を作り分けているという。75歳で黄綬褒章を受章した。

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お六櫛黄綬褒章

東京・文京区にある指人形笑吉には様々な形の人形がある。3本の指で動かす指人形は店主の露木さんの手作りで、粘土だけで繊細な表情を作っている。露木さんが出演者の指人形を製作してくれた。

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指人形笑吉文京区（東京）

サタデープラスの番組宣伝。

専門店から出演者の指人形が届いた。出演者らはクオリティの高さに驚く。専門店でやっていた指人形の瓦割りに挑戦した。

次回予告。