- 出演者
- 田中卓志(アンガールズ) 所ジョージ 新井恵理那 速水もこみち
オープニング映像。
所さんと速水もこみちが味も出会いも語りたい口福の一品をお届け。
所さんが惚れ込んだハードロールを紹介。志摩市にある「ぱん屋ふじ田」の店主の藤田さんは以前は志摩観光ホテルのベーカリー部門で46年間、パンを焼き続けてきた。伊勢志摩サミットではベーカリーの責任者として各国首脳にハードロールを振る舞った。「笑ってコラえて!」のダーツの旅で所sナンの代わりに志摩に行った木梨憲武が偶然発見し、藤田さんがスタジオに届けてくれたという。藤田さんがスタジオにハードロールを持ってきてくれた。
所さんが出会ったハードロールは早朝3時から作っていた。材料は小麦粉・塩・イーストだけだが、氷を入れて生地を冷やしながら練ることでふんわり焼き上がる。スタジオで試食した。
速水もこみちが出会ったフィナンシェを紹介。「アトリエパージュ京都」はミシュラン1つ星「Restaurant Pages」のオーナーシェフ手島竜司さんが手掛ける。昨年、京都にスイーツ専門店をオープンした。フィナンシェは一般的なものより薄くしっかり焼色がついている。速水はパリで手島シェフと出会い、百貨店で偶然フィナンシェに出会ったという。塩麹を入れることで深いコクと旨みをプラスしている。スタジオで試食した。
速水もこみちが出会った鰹節を紹介。店主が食事の席で削りたてを振る舞ってくれたという。一般的な鰹節は燻製機関が約3週間の荒節がほとんどだが、金七商店のクラシック節はカビをつけて発行させる本枯節。完成までに約半年もかかり、クラシックを聴かせている。音楽で微生物の動きが活発になり、発酵や熟成が深まるという。
サタデープラスの番組宣伝。
スタジオで削りたてのクラシック節を試食した。速水もこみちが油をきった唐揚げをクラシック節と和える簡単アレンジを紹介した。
- キーワード
- MOCO’Sキッチンクラシック節 男節
次回予告。