オープニング映像。

2014年11月、荒れた土地を湧き水をひき、土を起こして菜園を作り、木を間伐して森に光を入れた。科学者と地元の人々が力を合わせる中で、人の営みと自然が共存する豊かな里山となり多種多様な生き物が姿を見せるようになった。里山再生を目指す長期実験企画「かがくの里」。3年前に始まったのが母屋建築プロジェクト。畑の横に基礎を打ち心柱を建てマルタで組み上げた屋根に茅を葺いて里の土で土間を作り迎えた今年10月、里を訪れた所ジョージに完成した母屋をお披露目。去年10月、前回の収穫祭で運ばれて運ばれてきた石から伊達冠石を選んだ。職人さんが穴をあけ削り磨いて洗面台を作り上げた。開口部が全て開くように設計されている。

今年も里の恵みをたっぷりと。

今年の作物を紹介。まずは巨大ピーマン。今年5月、通常の約4倍になるとんがりパワーを紹介。栄養価が高く、肉厚で苦みが少ない。その苗を植えた。植えてから1ヶ月後、ピーマンは大きく育った。収穫してプレゼンターとスタッフでおいしくいただきました。続いてネギ。光が当たるとミゴリ、光が当たらないと白いまま。

続いて大豆。大豆と枝豆は同じ植物。若い時期に収穫すると枝豆、熟してから収穫すると大豆。ある日の監視カメラを確認すると三浦一馬がフライングで収穫。今回、一部を枝豆として収穫する。里の恵みを収穫できたところで本日はここまで。

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アフロイメージマート

「所さんの目がテン！」の次回予告をした。

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