- 出演者
- 飯尾和樹 阿川佐和子 六平直政 渡辺えり
六平直政と渡辺えりが初秋の南房総を2人旅。アクティブシニアに人気の絵手紙のモチーフを探しながら旅をする。
- キーワード
- 日本絵手紙協会
原岡桟橋にやってきた。大正10年に漁業用として作られた全国でも数少ない木製の桟橋で景色を目的に観光客で賑わう人気スポット。写真を撮りながら絵手紙の構図を探る。
- キーワード
- 原岡桟橋
次は千葉県の名産が買える人気店に向かう。訪れたのは木村ピーナッツ。ピーナッツを使った商品が20種類以上もある。落花生を堪能しながら絵手紙のモチーフを探す。落花生は落ちた花から実が生まれることから落花生と名前が付いた。落花生の塩ゆでを試食させていただいた。1番人気のピーナッツソフトクリーム、プレミアムパフェを食べた。
今回は六平直政と渡辺えり が初夏の南房総を旅した。なぜ千葉県が落花生の名産地になったのか?気候や土壌がぴったりで江戸時代から栽培が始まったためだという。
- キーワード
- 千葉県
絵手紙を教えてくれるのは、日本絵手紙協会公認講師の大月さん。ポイントはモチーフをはみ出すように大きく描くこと。六平が選んだ題材は桟橋。渡辺は桟橋と昆布、六平さんの頭をコラージュするという。風景を描く時はペンか鉛筆がかきやすいとのこと。宛先は共通の友人、豊川悦司。豊川はかつて渡辺の主宰する劇団に所属していた。
豊川悦司へ充てた絵手紙を作成した。渡辺は六平の頭に海藻と桟橋を加えたユニークな作品。六平はスタンダードな風景画に豊川へのメッセージを添えたもの。
- キーワード
- 絵手紙
絵手紙のモチーフを探しに2人は千葉県有数の開運スポットとされる安房神社へ。産業を始めた神様を祀り金運に良いとされ、日本三大金運神社として知られる。起源は四国(阿波)のため「安房神社」となった。
高級フルーツ狩りができる農園へむかう。やってきた安田農園では入園料を支払うと格安でマスクメロンを試食でき、ハウスでメロンを狩り1玉3500円から購入できる。マスクメロンを試食させてもらうとあまりの美味しさにおかわりをした。
ここで、これまでの思い出を絵手紙にする。絵手紙を描くポイントは筆の上の方を持ち1分間に10センチ位のスピードで線を書く。ゆっくり書くと味のある線になる。渡辺えりさんが選んだモチーフは六平さん、六平直政さんが選んだモチーフはメロン。
渡辺さんは六平さんがメロンを食べている姿をモチーフに絵手紙を描き、六平さんは渡辺さんに向けたメロンの絵手紙を完成させた。お互いに心を込めた絵手紙をプレゼントした。スタジオに安田農園のメロンが登場して試食した。
房総半島最南端にある野島崎灯台にやってきた。明治2年に初点灯、展望台から見る景色が人気。写真を撮りながら絵手紙の構図を探る。最南端にあったのは岩の上に設置された最果てのベンチ、カップルで座ると幸せになれると言われている。2人は灯台を登り、景色を堪能した。
「隠れ屋敷 典膳」を訪れた。ビールで乾杯し、オススメの地獄焼きコースをいただく。前菜は茹で落花生、白ゴーヤのナムルなど。メインはサザエ、房州海老、アワビの網焼き。
2人が絵手紙に選んだ題材は灯台。渡辺さんは阿川さんへ、六平さんは飯尾さんへ向けた絵手紙を描くことに。
- キーワード
- 南房総(千葉)
2人が絵手紙に選んだ題材は灯台。渡辺さんは阿川さんへ、六平さんは飯尾さんへ向けた絵手紙を描いた。
- キーワード
- 南房総(千葉)
渡辺さんは阿川さんへ、六平さんは飯尾さんへ向けた絵手紙を描きプレゼントした。ソウダネくんに絵手紙を送りたい相手は?と聞いてみると、お世話になっている阿川さんと飯尾さんだと答えた。
- キーワード
- 南房総(千葉)
日曜マイチョイスの次回予告。
ANNスーパーJチャンネルの番組宣伝。石破総理、辞任の意向を固める。
- キーワード
- 石破茂