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はんにゃ川島が今回は中山道を歩く。碓氷峠を抜け、軽井沢宿を目指す。群馬県安中市JR横川駅からスタート。信越線は明治18年に開通し、現在は北陸新幹線の開通で高崎-横川のみの運行。川島は名物の「峠の釜めし」を試食した。
はんにゃ川島が坂本宿を目指した。坂本宿は江戸末期には旅籠が450軒以上あり、碓氷峠を越える人たちの休息所となった。 川島は碓氷関所保存会の荒木さんに坂本宿について話を聞いた。徳川家茂と結婚した和宮は京都から江戸へ向かう際に中山道を通った。川島は旅籠かぎや跡などを見学。
はんにゃ川島が中山道を歩く。群馬県安中市では東京から移住してきた千葉さんに声をかけた。千葉さんの自宅は丸太を材木にする職人の家でDIYでインテリアを変えている。自宅の畑の面積はテニスコート4面分でミョウガなどを育てている。
はんにゃ川島が中山道を歩く。群馬県安中市では東京から移住してきた千葉さんがご飯を見せてくれた。食卓には「春菊のツナサラダ」「ミョウガの茎の手作り味噌和え」などが並んだ。
はんにゃ川島が中山道を歩く。碓氷峠頂上につくと群馬県と長野県の県境を見つけた。県境には神社があり、熊野神社と熊野皇大神社に分かれている。川島は軽井沢宿を目指す。
川島が一彫堂を訪問。こちらは昭和2年総業のお店で軽井沢彫りの商品を扱う。明治時代外国人に人気だったのが桜や富士山の彫刻で、別荘用の家具などにも彫刻が施された。これらが復刻さっれた「富士山ベンチ 桜 復刻デザイン」なども販売している。
一彫堂の堀川さんがご飯を見せてくれた。奥さんは元料理学校の講師で「甘辛タレの手羽先唐揚げ」「軽井沢彫ハムサラダ」などを作った。
長野・軽井沢の軽井沢彫店の堀川さんがご飯を見せてくれた。奥さんは元料理学校の講師で「酒」「タラコと塩のおにぎり」などを作った。
2014年オープンのとなりの八百屋は昭和25年総業の和菓子洋菓子店 ひと本 石田屋の隣に店を構えたためこの店名になった。野菜の他の自家製の漬物も販売している。
上板南口銀座商店街でご飯調査。スタッフは古本屋・林家書店を発見した。店主は落語が好きで、芸能関係の書籍を多く扱っている。
スタッフは精肉店・第一ストアを訪問。「焼き物3枚まとめ買い」は焼き物は好きなものを3つ選んで700円。
小倉兄弟が営むさかなや 成吉を訪問。2020年オープンの鮮魚店で「3種盛合わせ」「本マグロの鉄火丼」などを販売。仕入れから調理まで一貫しているので格安で提供できる。
小倉兄弟がまかないを見せてくれた。
板橋区で兄弟で営む鮮魚店でご飯調査中。撮影スタッフは「THEフィッシング」のディレクターで魚を裁かせてもらった。まかないは「3点盛り まかない海鮮丼」だった。