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今回は夏の長良川。やしろ優が岐阜市でご飯調査。この時期の岐阜市は迂回のシーズンを迎え、長良川周辺は1年で一番賑わう。岐阜といえば織田信長で、天下統一の拠点だった。そのため、岐阜提灯など数多くの伝統工芸が発展した。和傘は後継者育成プロジェクトとして、クラウドファンディングの資金で見習い期間の生活を支援している。やしろ優は伝統工芸の職人が多いとされるエリアへと向かった。川原町は昔ながらの町並みを保存している。岐阜県岐阜市湊町は伝統工芸などを扱うセレクトショップ。
やしろ優は和傘CASAを訪問。「蛇の目傘 四君子カラフル(軒紫)」といった和傘を販売している。やしろ優は和傘の骨職人の元を訪ねた。
やしろ優が岐阜市の伝統工芸職人のご飯を調査中。ご飯を見せてくれるのは和傘CASAの和傘職人。前田さんは全国に3人しかいない和傘の骨師。脱サラして職人となったが、家族は広島で生活している。やしろ優が芦田愛菜のモノマネでご飯交渉をすると成立した。
前田さんは鶏肉を味噌もしくは醤油だれに漬け込み、キャベツと炒めた岐阜県の郷土料理「鶏ちゃん」を独自アレンジして作った。隠し味は広島のアイテム。
やしろ優が岐阜市の和傘職人・前田さんのご飯を調査中。前田さんはキャベツと炒めた岐阜県の郷土料理「鶏ちゃん」を独自アレンジして作った。隠し味は広島のお好み焼きソース。食卓にはナポリタンも並んだ。
やしろ優が緑水庵を訪問。こちらは和菓子店で「飛鮎」などを販売。和菓子を手掛けるのは井深さんでやしろ優はバラの練り切りがのった「あんdeデコ団子」を試食した。
やしろ優は市の中心街へ移動。やしろ優は唐箕屋 本店を訪問。社長の小安田さんは宮大工で、雙六神社の鳥居、お神輿などを手掛けた。やしろ優は小保田さんに御鮨街道につちて聞いたが解決はしなかった。御鮨街道のお寿司とは長良川でとれた鮎を発酵させた鮎なれ寿司のこと。江戸の将軍に献上され、岐阜から熱田までの道を御鮨街道と呼ぶ。
やしろ優が空手をやっている小椋くんとそのコーチに話しかけた。
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やしろ優が空手をやっている小椋くんとそのコーチに話しかけた。するとご飯をみせてもらえることに。その前に人気のアイス店・GOTOYA Dolce RACCONTOで「パイパイパイ シングルコーン」などを購入。
いぶきくんは松涛連盟 全国空手道選手権大会 小学2年男子型で3位になったことがある。いぶきくんのおたくは豪邸。小椋家と廣瀬家が同居し、葉月さんの3人の妹は近所に住んでいる。葉月さんの地位は建設会社を経営している。
愛知県名古屋市で最も古いと言われる円頓寺商店街でレトロなものを探してご飯調査。松川道具店では外国人観光客に「Cat chopstick pillow」という猫型箸置きが一番売れている。
名古屋市の円頓寺本町商店街でご飯調査。こちらでは一度に21個お好み焼きを焼くことができる。手持ちで頬張れ値段は190円。
スタッフはアサヒ写真へ。こちらは昭和9年創業の写真店で家族で経営している。創業時は戦争に出兵する人などを撮影していたが、記念撮影、料理写真なども受けている。
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名古屋市のアサヒ写真でご飯調査中。店の奥が自宅になっていて、ラーメンで有名な寿がきやが出している「名古屋の味 きしめん」が岩井さんのお気に入り。食卓にはきしめんや寿司が並んだ。