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今回は新人番組スタッフが鳥取県境港市でご飯調査。全国3位の水揚げ量をほこる港町で、のどぐろ、マグロ、カンパチなどが水揚げされる。漁師さんに声をかけたがご飯はNG。ご飯が食べられる仲卸を教えてもらった。
スタッフが境港水産物直売センターを訪問。2022年にリニューアルオープンし、水産物販店が12店舗並び、アワビ、のどぐろ、クロムツなどが売っていた。スタッフは滝浜水産を訪問し、紅ずわいがにを購入した。
新人番組スタッフが鳥取県境港市の境港水産物直売センターで紅ずわいがにを購入して試食した。
鳥取県境港市は水木しげるさんの出身地。JR境港駅周辺は、水木さんのキャラクターのベンチや照明などがある。水木しげるロードにはゲゲゲの鬼太郎のキャラクターのブロンズ像がある。毎年3月には水木しげる生誕祭が開催され、妖怪仮装パレードも行われる。「絵画まんじゅう」は鳥取県西部で親しまれるカステラ菓子で、鬼太郎はうすではゲゲゲの鬼太郎のキャラクターの形をしたものを販売している。お店の一番の売れ過ぎは「ぷりんと煎餅」。
新人番組スタッフが鳥取県境港市での水木しげるロードでご飯調査。鬼太郎はうすの池淵さんのご飯は、大山どりとネギを炒めた「大山どりの串なしねぎま」、アジの塩焼きなどだった。
番組新人スタッフが島根県松江市でご飯調査。風流堂は明治23年創業の和菓子店で、この時期は栗を使った「秋鹿」が人気。店の一番のオススメは「朝汐」。
街ができて300年。当時の藩主のところに京都の公家・石姫様が嫁いできたが、寂しくないようにと京風の町並みを作った。そこから京店と呼ばれるようになったという。京店商店街では300周年記念の秋祭りが開催される。
ストリートパフォーマーのジロー今村さんは23歳の時にストリートパフォーマーの道へ。東京などで活動していたが、江観光大使就任をきっかけに2022年に松江市に移住した。そこでパフォーマンスをみせてもらった。
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- 松江市(島根)
ジロー今村さんがご飯をみせてくれた。ニンジン、豚肉などを炒め、のどぐろだし塩で味付けし麺と絡めて「のどぐろだし塩焼きそば」を作った。また赤てんという、魚のすり身に唐辛子を練り込んでパンコをつけて揚げたものを焼いて「赤てん焼き」も作った。
やしろ優は間遠峠を歩き夜子沢に到着。夜子沢は石垣を積み傾斜に平地を作った集落。やしろ優は集落の住人に話しかけあなたのご飯見せて下さいとお願いするも交渉失敗。
やしろ優は間遠峠を歩き夜子沢に到着し石材店を訪れた。夜子沢は戦国時代から石の産地として栄え、夜子沢石の石細工は集落の至る所で見ることができる。店主の川口さんは高校卒業後石職人の道に進んだ。やしろ優は川口さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
川口さんのご飯作りを拝見する。ナスとピーマンの味噌炒めやおけんちゃん汁などを作った。作った料理を試食し「ゴボウが美味しい」などと話した。川口さんが石材店をやっていることについて母親は「大変だな~って」などと話した。