- 出演者
- 曽根純恵 狩野恵里
オープニング映像。
アメリカのトランプ大統領は2日、貿易相手国と原則同じ水準に関税を引き上げる相互関税の詳細を発表し、日本には24%の関税を課すと明らかにした。全ての貿易相手国に一律10%を課した上で国ごとに税率を上乗せ。一律で課す10%は5日に、上乗せ分は9日に発効する。日本は関税以外の規制も含めると「46%の関税をかけている」と主張した。トランプ政権は日本時間きょう午後、輸入する自動車への追加関税を発動する予定。
トランプ大統領の相互関税発表を受け、世界的に景気が減速するとの警戒感が強まりマーケットには動揺が広がっている。円相場は上昇、東京外国為替市場は一時1ドル=147円台後半をつけた。日経平均株価の下げ幅は一時1600円超、去年8月以来約8か月ぶりの3万5000円割れとなった。
トランプ大統領の相互関税導入の発表を受け、武藤経済産業大臣の会見が先ほどから始まった。日本政府は輸出企業に向けた特別相談窓口を全国に約1000か所設置する方針。経産省で対策本部を設置し、具体的な支援策を検討する。武藤大臣はアメリカ政府に日本を除外するよう引き続き求めていくことを明らかにした。
渋谷天気カメラの映像とともに、全国の気象情報を伝えた。
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アメリカの相互関税の詳細を受け日経平均株価は急落。8か月ぶりに3万5000円を下回った。早朝トランプ大統領が相互関税の詳細を公表するとアメリカ株先物が急落。為替相場が一時半月ぶりのドル安円高水準に振れた。日本には24%の追加関税を課すと明らかにした。日経平均を押し下げているのは東京エレクトロンなど半導体関連銘柄。東京エレクトロン、アドバンテスト、レーザーテックが揃ってことしの安値を更新。円相場は1ドル=円。アメリカ長期金利も低下。中国株は上海株が一時プラスに転じ、香港は1.4%の下げにとどまっている。