- 出演者
- 有働由美子 井ノ原快彦 柳澤秀夫 平愛梨
計16時間かけてやって来たのはトルコ・カッパドキア。年間を通して降水量が少ない大陸性気候で朝晩の寒暖差が特徴。今回の冒険のテーマは「人々を守り続けた大地」。
オープニング映像。
トルコに2年居住していた平愛梨はもう1回行きたいと話した。カッパドキアは文化遺産と自然遺産の両方の価値を兼ね備える複合遺産。
一行がやって来たのはウチヒサル城。ウチヒサル城は紀元前から防衛拠点・避難所として使用されていた。
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- ウチヒサール城カッパドキア(トルコ)
オープニング映像。
病院を経営し運動教室で指導も行っている諸江一男さんの幸福時間はトライアスロン。水泳や自転車、ランニングなどを4時間ほど行う。30年前、大学病院の研究の一環として大会へ参加して始めた。80歳まで続けるとチームメイトに言っているがそれ以上頑張りたいと話した。
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- 多久市(佐賀)
私の幸福時間の番組宣伝。
ウチヒサル城は迫害を逃れたキリスト教徒たちの避難所でさらに敵から身を守る要塞としても活用した。凝灰岩を掘った内部には無数の部屋や階段がある。地形を活用した生活空間が残る場所もある。高さ約100mの頂上からは奇跡の絶景が一望できる。約500万年前まで続いたエルジェス山の噴火で火山灰などが堆積し雨風による侵食作用で歳月をかけて現在の姿になった。
隠れて暮らすキリスト教徒は信仰の一環としてワイン作りに挑んだ。ピジョンバレーは岩山をくり抜いた人工のハト小屋が約4km続く。ハトのフンをブドウ畑の肥料として使っているという。
一行はカッパドキアの中心街ギョレメを散策。トルコ国内にあるモスクの数は約9万ヵ所。1日5回スピーカーから礼拝の時間が告知されるという。創業100年以上の老舗絨毯店「ギャルリー・イクマン」へ。トルコ絨毯の発祥は遊牧民の女性が羊毛で敷物などを織り始めたこと。約480万円の180年前の絨毯を見せてもらった。伝統的なトルコアイスの粘りの秘密はランの球根から作る粉、独特のコクはヤギのミルク。
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- ギャルリー・イクマンギョレメ(トルコ)
紀元前1~3世紀頃はキリスト教徒は迫害を受け洞窟に潜伏。その後隠れ家から聖地となり洞窟を活用した教会や修道院が誕生。
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- カッパドキア(トルコ)
ギョレメ野外博物館は4世紀頃までに迫害から逃れた初期キリスト教徒が移住。凝灰岩の奇岩の中には住居・教会・修道院が多数点在している。漆喰の壁に描くフレスコ画も残っている。ガイドのエルジャンさんおすすめのフレスコ画は「林檎の教会」。
洞窟の教会にはフレスコ画が残されている。林檎の教会は岩をくり抜いて造った9つのドーム建築。入口に林檎の木があったことで命名とも。顔が削られている理由は観光客などによるイタズラなど。ガイドのエルジャンさんおすすめのフレスコ画2つ目は「暗闇の教会」。レオナルド・ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」は15世紀だと言われているが、この教会には11世紀頃に描かれた違う構図の作品が残っている。
ガイドのエルジャンさんおすすめのフレスコ画3つ目は「トカル教会」。当時青色は貴重でラピスラズリを砕いた顔料は金よりも高価だった。かつては高い教育を受けた者が入れる教会だったという。
時代によって洞窟の用途は様々。現代では洞窟をホテルとして活用する場所も。一行はトルコ最大の洞窟ワインセラーへ。ワインセラー内は常に15℃。洞窟を最大限に利用したこのホテルではワインセラー以外にもホールやピクルス貯蔵庫など多くの小部屋が存在する。2人はディナーに舌鼓を打ちながら夕日の名所ローズバレーの景色を満喫した。
有働・井ノ原は気球に乗って空中散歩を満喫した。気球は当日の風次第で出発場所や出発時刻が決定する。パイロットは国家資格で管制塔の指示を待ち出発する。
パイロットのトゥンジャイさんは今まで付き添いがいないと操縦できなかったが今日初めて1人で操縦したと明かした。カッパドキアの由来は古代ペルシャ語の「美しい馬の国」。有働・井ノ原は気球体験の後は乗馬体験を満喫した。
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- カッパドキア(トルコ)馬
オルタヒサル地区は風化による崩落の危険性が高まり政府が強制避難と移住が進められた。現在は修復できた場所から再度活用されている。今回、テレビ初公開の古代洞窟に潜入。1940年ごろまで革製品を作る工房として使われていたという。
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- オルタヒサル地区(トルコ)
テレビ初公開の古代洞窟に潜入。問題「侵入する敵から身を守る工夫は?」、正解は「石の扉」。テコの原理で石を移動し外からは開けづらい工夫が施された。測量技術もない時代、オイルランプの光や影で水平などを測っていた。
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- カッパドキア(トルコ)
カッパドキアが夏は雨がほとんど降らない乾燥地帯。その渇きを潤すように流れるのがトルコで1番長いクズルウルマク川。全長約1350kmでこの川の周辺に最初に人が住み始めた。アヴァノスは川の赤土を使った陶器作りが盛んな街。伝統の陶器を今も作っているイサくんに陶器作りを見せてもらった。昔からこの地域では陶芸は男性の仕事だという。有働・井ノ原はイサくんの作品で色付けを体験した。
