- 出演者
- 有吉弘行 粗品(霜降り明星) 岡田圭右(ますだおかだ) 磯山さやか 瀧本美織 西野七瀬
鳴海さんオススメのラーメン店をもう1軒教えてもらうことに。西船橋駅から徒歩1分の「かいざん」。行列客のお目当ては「かいざんラーメン(ネギW)(1050円)」。豚ゲンコツ・肩ロース・背脂・豚足を15時間以上煮込む。これをチャーシューを漬け込んだ醤油ダレと合わせた豚骨醤油スープに。麺は、もちもち中太麺。そしてスライスした国産ネギを、ごま油・醤油ダレ・秘伝のスパイスで味付けをする。
栃木県那須塩原市。黒磯駅から車で8分。那須町「中国料理 鈴」。栃木県外からもお客さんが訪れる、その目当ては「四川麻婆豆腐セット」1050円。2種類の豆板醤、10種類以上のスパイス。店主の師匠の師匠が日本に麻婆豆腐を広めた陳建民さん。栃木・大田原市「麺屋たか」の「濃厚牛モツラーメン」、栃木・上三川町「チャーハン専門店 こう米」の「こう米炒飯」が紹介された。
キャンピングカーで全国を巡るご夫婦が栃木県大田原市「Ramenみず菜」の「浅利とムール貝の塩中華らーめん」、北海道函館市「函館麺厨房あじさい」の「味彩塩拉麺」、新潟県南魚沼市「塩沢そば処 田畑屋」の「へぎそば(2人前)」を紹介した。イチオシは栃木県大田原市「やきとり 鳥よし」。
栃木・大田原市にある焼き鳥店なのにコスパ最強ボリュームランチ。三元豚に小麦粉をつけバッター液をつけ荒いパン粉をつけ揚げる。ヒレカツ定食には3本のヒレカツがついている。店主は始めはびっくりさせるつもりだったが、そこから3という数字に取り憑かれた店主の吉澤さんはロースカツやヒレカツ、ハンバーグなどが300gとなり、値段もほとんどが950円となっている。お持ち帰りもできお財布にも優しい。焼鳥店なのに豚肉を扱う理由を伺うと、元肉屋だったため安く仕入れられるためとのことで儲けと度外視したため安くなっているという。
つづいてスタッフがやってきたのは栃木・那須塩原にある行列のお店。開店直後には30人以上の行列となっていたのが「こばや食堂」。行列客のお目当てはサイズを言うだけでオーダーがとおる大看板メニュー。その商品とはお客の9割が頼むという、フライパンで豚肉・キャベツをいため茹でた麺をあわせ、スープに入れた「スープ入り焼きそば」(並)750円。味は焼きそばとラーメンのしょうゆ味がまざったかんじで絶妙だという。山奥の行列店に並ぶグルメさんのオススメ店を調査すると、栃木・高根沢町の「とんかつ渡辺」のボリュームがある「カツカレー 普通盛り」950円や、群馬・桐生から来たというグルメライダーのおすすめは桐生市にある「中華料理万里」にある「焼肉丼」980円や「龍苑」の「龍苑丼」(マーボライス)950円、「志多美屋 本店」の「ソースかつ丼」1190円がおすすめとのこと。そんな中、グルメを求めバイクで日本全国をめぐる最強グルメライダー・倉掛さん(57歳)のおすすめは、山形・天童市の「手打 水車生そば」 の「元祖鳥中華」870円や、さいたま市にある「新潟長岡生姜醤油ラーメン オランダ軒」の「しょうゆチャーシューメン」1400円、栃木県那珂川町の「レストラン道」の「ハンバーグステーキ」1600円、千葉・野田市「家系ラーメン王道 神道家」の「ラーメン」850円、道の駅 知床・羅臼 知床食堂の「三色丼」3800円などがおすすめだが、中でもとくにおすすめなのが茨城・大子町にあるとのこと。その絶品グルメとは?
磯山さやかが紹介するのは茨城県ひたちなか市「喰い道楽 すみよし」の豚骨スープで蒸すのが特徴の「ソース焼きそば(715円)」。麺がもちもち。
茨城県大子町で予約しないと食べられない「丼」を紹介。行列グルメさんと待ち合わせして店へ移動。急な山のほうへ車を走らせ、この先にあるグルメとは?1日1組限定の旅館「天空山荘 かくれ里 庄の家」の丼とは?
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茨城県大子町で予約しないと食べられない「丼」を紹介。「天空山荘 かくれ里 庄の家」の丼とは?奥久慈しゃもを使った「奥久慈しゃも鍋(4200円)」がそろうなか、イチオシは「奥久慈しゃも親子丼(1500円)」。味は歯ごたえのある鶏でうまい。
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