- 出演者
- 有吉弘行 近藤夏子 吉村崇(平成ノブシコブシ) 松村沙友理
今回は新世代実演販売士を特集。
オープニング映像。
高木ひとみ○が向かったのは東京ソラマチ。3年連続日本一の売上を記録したホメーテ渋谷さんは40歳のときに脱サラしたがそのやり方はオーソドックス。一番の特徴はわかりやすい汚れを作りの職人。家庭内の汚れは実際そこまで目立たない。ホメーテさんはこの汚れの原因を研究し改良を続け誰がみてもわかりやすい汚れを開発した。そして絶対に守っているポリシーはお客を騙して汚れを付けて商品を売ることは絶対にしないこと。前職はホームセンターの店長だったというホメーテさんは、その時のノウハウをいかして他にもよりくっきりとわかりやすい水垢や様々な埃を制作した。こうした取り組みで売れっ子に。1970年代にはマーフィー岡田さんがデパートを主戦場として活躍していた第1世代。90年代には主戦場をテレビショッピングへと変えたムッシュ中島さんなどが台頭。2000年代になるとあるスターの登場がきっかけに第3世代へ。
第3世代の筆頭はレジェンド松下さん。第3世代は専属契約と違いフリーとして活動する人が増加。次世代のスターを生むために実演販売士になるためのセミナーが日本各地で開催。商品を売るときのマインドや声の出し方、お客の購買心理学を学ぶ。こうしてセミナーで理論を学び、第4世代として活躍している。次に人気女性実演販売士を紹介。たまプラーザテラスではぬいぐるみを使った実演販売で人だかりを作っていたジャンプ中澤さん。20年ほど前にこどもショーのお姉さんをやっていたこともあり、人形を使った実演販売を思いついた。さらに効果音だけでなく、自分で作った商品をイメージして作った曲を流すと、その効果もあって商品は次々に売れていく。驚きなのは商品ごとにオリジナル曲を作曲。この戦略で全国の企業からオファーが殺到し現在指名率No.1。タブレット端末でAIを使って作曲しているという。
次に用賀にやってきたが、実演販売士歴ピカール川越さんは第4世代よりさらに先をいく実演士だがその方法はSNS系実演販売士。ショート動画を意識してタメ口、生意気、王子様風で行っている。
- キーワード
- 用賀 (東京)
松村沙友理がレジェンド松下と実演販売を体験。折りたたみ傘の商品を一緒に売り込みした。さらにやわらかいクッションの実演販売も行った。
実演販売士が変わった名前が多いのか?にレジェンド松下はその理由に好きな国名やマーフィー岡田に関しては上岡龍太郎が名付けたという。レジェンド松下は吉村に名付けるなら?と聞かれた。
次回の「有吉ジャポンII ジロジロ有吉」の番組宣伝。