- 出演者
- 松下奈緒 勝俣州和 大場美和 藤木直人 澤井一希 大仁田美咲 大地真央
「くまもとあか牛のステーキ3枚」を5名様にプレゼント。またくまもとあか牛は旅サラダマルシェでも購入可能。
韓国の南の玄関口・釜山から車で約1時間の慶州に到着。約1000年の栄華を極め、初めて半島を統一した新羅王朝の首都・慶州。町には王族が眠る古墳や歴史が息づく文化財が多く残る。7世紀、新羅の女王の名で造られた東洋最古の天文台・瞻星台。昔の人はここで星を観測した。町には王朝時代の面影を感じる伝統家屋・韓屋が多く残る。景観を守るために新しく建つお店も伝統の様式に。王朝文化を活かした町作りがされている。旅の拠点に選んだホテルもこの町ならではの造り。中庭があるのも伝統家屋の特徴。床暖房も伝統家屋ならでは。町のメインストリートへ。道中に何度も見かけていたパンを販売している店を発見。手軽なおやつとして古くから親しまれてきた慶州パン。中にはあんこが入っている。続いては書店に立ち寄った。本好きの店主が京都の有名書店・恵文社に憧れてお店をオープン。本を選ぶのが楽しくなるお店として注目されている。ハングルは読めないが、旅の記念に購入。店主は本は”読む薬”だと思っており、本を処方箋に入れて渡している。町で話題の店がある。60年代の韓国の喫茶店を再現したヤンジタバン。レトロ好きな若者を魅了している。王朝時代から親しまれてきた漢方茶と伝統菓子を頂く。宮廷の煎じ薬から生まれたサンファチャ。疲労回復のために卵を入れて飲む。宮廷の儀式でお供えされていた薬菓。薬として重宝されていた蜂蜜に漬け込んだ伝統菓子。慶州では多くの人が伝統服で町を散策している。せっかくなので着てみることに。一般的なチマチョゴリだけでなく、新羅時代の貴族の伝統服もレンタルできる。王女になった気分で散歩。
瑶石宮1779は新羅時代の王者が住んでいた宮廷を改装したお店で、慶州の伝統料理をモダンに頂ける。大場美和は玉ねぎのスープを食べ、玉ねぎの甘みが優しく伝わってくるなどとコメントした。次から次へと料理が振る舞われる。肉饅頭エゴマ添えを食べると、ふわふわで餃子のような味だがエゴマの葉の香りがいい仕事しますねなどとコメント。メインは、ゆで豚に熟成キムチとエイの塩辛をのせて頂く。脂身がしっかりあるゆで豚に酸味のあるキムチがのり美味しいなどとコメントした。最後は伝統のデザートを堪能した。夜になると街中の遺跡がライトアップされる。
今回番組で紹介した慶州の旅はHISのツアーがおすすめ。慶州や釜山の魅力あふれる観光や韓国グルメなどもついた釜山・慶州3日間を販売している。詳しくは、HIS韓国全開!で検索。
津軽海峡メバルのおすすめ料理を紹介。澤井一希は煮つけを食べ、身がふっくらしていて甘辛いタレが合わさって良いなどとコメント。青天の霹靂と一緒に食べた。潮汁を食べると、メバルの出汁が野菜に染み込んでいて美味しいなどとコメントした。メバージョはメバルのアヒージョ。パンにのせて食べると、メバルの旨みとオリーブオイルとニンニクの風味がめちゃくちゃ合ってパンチ力がすごいなどとコメントした。
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いつか、ヒーローの番組宣伝。
気象情報を伝えた。
大地真央さんがきょうはありがとうございましたという。今度は海外に行ってみたいという。よい週末をお過ごしくださいと松下さんが言った。