- 出演者
- 松下奈緒 勝俣州和 江田友莉亜 藤木直人 山代エンナ 大仁田美咲 大塚寧々
オープニングの挨拶。13日からは大阪・関西万博が開幕と話した。今週のゲストは大塚寧々。旅サラダは25年ぶりの出演。
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- 2025年日本国際博覧会
オープニング映像。
山梨・南部町から中継。南部町は町の約87%が森林で、武田信玄にも寄進されたという南部のたけのこが特産だそう。毎年この時期には500本ほどのたけのこを収穫するとのことで、今回は江田もたけのこ掘りに挑戦。掘る際にはたけのこの芽が振れている方を多く掘り、刃を直角に入れて掘り上げるのがポイントだそう。採れたては生で食べられるそうで、試食した江田はエグみがなく甘みを感じるなどと話した。
今回は大塚寧々さんが沖縄でドライブ旅。
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- 沖縄県
沖縄本島中部に位置する読谷村に立ち寄りたい場所があるという大塚寧々。訪れたのはHIZUKIというガラス工房。現代ガラス作家のおおやぶみよさんは吹きガラスの技法で沖縄の海や風を感じる作品を生み出している。大塚はみよさんの皿やグラスなど使わない日はないなどと話した。
沖縄・北谷町で大塚が訪れたのはTIMELESS CHOCOLATEというチョコレート専門店。バリスタのオーナーが10年前に始めた店で、カカオ豆から板チョコになるまでの工程を一貫して自社で行う手法でチョコレートを作っているそう。大塚はカカオの果肉などを試食した。
琉球王朝時代に防風林として整備された備瀬のフクギ並木。伝統的な風景は住民の手によって今も守られている。大塚はゆったりとした島時間が流れていて落ち着くなどと話した。
今帰仁石蕗に宿泊。1日1組限定で今帰仁の森の中に建物が点在する。宿泊棟からは今帰仁村の原風景が一望できる。夕食のメニューはゲストの要望に合わせてくれるそうで、大塚は沖縄在来豚アグーと島野菜のしゃぶしゃぶなどを食した。
スタジオでは、豪華なものを集めるのではなく体が元気になるものをいただくというのが本当の贅沢などと話された。
ソーセージやハムの製造・販売を行うTESIOはドイツの伝統製法で主に沖縄県産の豚肉から毎日手作りしている。大塚は鴨の燻製や大宜味シトラスソーセージなどを購入した。また焼き立てのソーセージで作るホットドッグも名物で、テイクアウトに最適とのこと。
4つの離島へとつながる約5キロの海中道路は沖縄屈指のドライブコース。大塚は海中道路の先にある宮城島へ。ぬちまーす観光製塩ファクトリーの敷地内にある三天御座は、沖縄の天・地・海の3つの神様が集まる場所だそう。その先にある果報バンタと呼ばれる標高70mの崖からは海を望むことができる。
スタジオでは旅は人との出合いが大切だと思ったなどと話された。大塚寧々セレクトTESIOのセットを10名様にプレゼント。応募電話番号は0067-888-60。
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- 大塚寧々セレクトTESIOのセット
今回は岩手・大船渡市で美味しいもの探し。
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- 大船渡市(岩手)
「魚の駅 大船渡」は近海で揚がる新鮮な海の幸や加工品がリーズナブルな値段で買えると地元民に大人気の魚市場。ここで新鮮な魚介を炭火で焼いた炉端焼きを発見。大仁田アナは子持ちアユの串焼きや朝採れわかめのしゃぶしゃぶなどを試食した。
かもめテラスは創業90年以上になる老舗のお菓子屋さんで、ケーキや和菓子が並ぶ中にかもめの玉子を発見。豆と玉子で作った黄身餡を生地で包み、ホワイトチョコレートでコーティングした商品だそう。試食した大仁田アナは、あんことホワイトチョコの甘みが合うなどと話した。
聞き込みを再開すると、大船渡名物だという秋刀魚ラーメンの情報を入手。大仁田アナが訪れた「大船渡秋刀魚だし黒船」は、23年前に初めて秋刀魚ラーメンを出したと言われる元祖の店だそう。特製の秋刀魚だしラーメンは秋刀魚節と鶏ガラでとった出汁を合わせたダブルスープで、麺は全粒粉を使って仕上げた細めの自家製ストレート麺。試食した大仁田アナは麺自体にコクがあり、海を凝縮した一杯となっているなどと話した。
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- 大船渡秋刀魚だし黒船秋刀魚だしラーメン
スタジオで秋刀魚だしラーメンを試食。優しい味だがコクがあり、昭和のラーメンのようだけれども進化しているなどと話された。秋刀魚だしラーメンを15名様にプレゼント。応募電話番号は0067-888-63。
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- 秋刀魚だしラーメン
今回は山代エンナがカリフォルニア南部の都市テメキュラを訪れた。
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- テメキュラ(アメリカ)
テメキュラの中心部オールドタウンは西部開拓時代の面影を残していて、週末には多くの観光客で賑わう人気の街。山代がまず訪れたウエルドアンドウールはカウボーイハットとアクセサリーの店。店員さんと相談しながら帽子の飾りつけを選び、カウボーイハットを購入した。