- 出演者
- 松下奈緒 勝俣州和 藤木直人 山代エンナ 大仁田美咲 佐々木希
出演者らが挨拶した。藤木直人は最近竹輪笛にハマっているという。今週のゲストは佐々木希。
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- ゴールデンウィーク
石川・金沢市から中継。石川県立音楽堂ではガルガンチュア音楽祭が開催。今年で18回目の音楽祭で、世界中から一流のアーティストが集まっている。今年のテーマは世界をつなぐハーモニー。大阪・関西万博にちなみ、ミュージックパビリオンが5つ登場する。ガルガンチュア音楽祭には、色んなジャンルのアーティストが色んな所から来ており、複数会場でいろんな公演をはしごできるようになっている。また、コンサートの合間には移動販売のカフェなども提供しているそう。
佐々木希”両親の思い出の地”茨城へ。かつては水戸城を中心とした城下町として栄えた水戸市。「天狗納豆総本家 笹沼五郎商店」へ。創業130年以上。天狗納豆の初代が明治時代に水戸市で初めて納豆の商品化に成功し、そこから水戸の納豆が全国的に有名になったそう。特選わらつと納豆を試食。噛めば噛むほど香りが広がり、いい意味で粒が1つ1つ味わえるという。
水戸市民に愛される定食屋「味の店 かくた」。天狗納豆を使った様々な料理が人気だが、オススメはとんかつ納豆・納豆の天ぷら。ネギやカラシなどを混ぜた納豆を豚ロースの間に挟んでとんかつにしている。ホテルのレストランで修行していたという店主が考えた水戸ならではのアイデアメニュー。佐々木は「絶対このお店で食べてほしい」と絶賛した。納豆にネギと小麦粉だけを混ぜて油で揚げた天ぷら。「納豆の味がダイレクトに伝わる」等とコメント。
佐々木希はナチュラルワインが好きで、旅に行ったら必ずナチュラルワインが飲める店を調べて行くという。今回水戸で自らリサーチして宮下銀座商店街にあるloupioteという店をみつけた。ナチュラルワインとは自然な方法で作られたワイン。オーナーが飲み比べ、厳選したワインが500本以上並ぶ。まずはシュナンブランというブドウを使ったフランス産スパークリングワインをいただいた。ワインに合わせるのは、オーナーが趣向を凝らした創作フレンチ。
ワインと料理のペアリングについて、佐々木希は「すごい美味しかった」などと話した。料理に合わせてワインも選べ、説明も書いてくれているという。水戸の納豆について、「粒が1粒1粒強い。香りも味も」などと話した。お土産もバッグたくさん持って帰ったという。
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- 水戸(茨城)
国営ひたち海浜公園は、1年を通して様々な花を楽しむことができる。秋田犬を連れたグループと遭遇。ずっと見たかったお目当てのスポットは、ネモフィラ。500万本以上のネモフィラが咲き誇る。ちょうど満開を迎えていたという。
那珂湊おさかな市場は、関東でも有数の観光市場で新鮮な海の幸を求めて全国からお客さんが訪れる。おさかな市場の看板商品にもなっているトロサバを求めてやってくるお客さんも多いという。他にも茨城県で穫れた新鮮なお魚が並ぶ。「喜 ~よろこび MINATO bistro~」は、お魚市場の老舗が店のとなりにオープン。ちょうどオープン日だった。イチオシメニューが、ご飯の上にたっぷりのねぎとろ・マグロ・サーモン・ホタテ、仕上げに生シラスとイクラを乗せた贅沢な海鮮丼。
ひたちなか市から移動して笠間市へ。笠間市は江戸時代から続く笠間焼で知られる焼き物の里で250軒以上の窯元が軒を連ねる。「大津晃窯」を訪ねた。150年以上続く窯元。笠間焼は焼き上がりが丈夫で壊れにくく、色合いも素朴でシンプルなので使いやすいのが特徴。ギャラリーの隣で陶芸体験ができる。佐々木もお皿作りを体験した。
カクダイ水産干物セットを10名様にプレゼント。応募電話番号0067-888-66。応募受付は月曜あさ9時まで。
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- カクダイ水産干物セット
「天久鷹央の推理カルテ」の番組宣伝。
今週は高知・中土佐町。漁師町ならではの今が旬の絶品グルメを紹介。
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- 中土佐町(高知)
土佐湾に面した漁師町の高知・中土佐町へ。中土佐町は400年以上続くカツオの一本釣りで有名な町。釣ったその日のうちに水揚げする日戻り漁が主流のため鮮度抜群。今が旬の初ガツオを求めて市場へ向かう。獲れたてを目当てに全国からカツオ好きが集まる人気の市場「久礼大正町市場」。カツオの藁焼きタタキが自慢の「山本鮮魚店」。まずは産地ならではの刺身で頂いた。お店自慢のタタキは一般的な焦がし焼きとは異なる燻焼き。煙をまとわせながら焼くことで藁の香りが豊かなタタキに仕上がるそう。その香りを一番感じられる塩タタキで頂く。肉厚で香ばしくて上品な赤身でステーキみたいだと例えた。
創業104年、ところてんを作り続けてきた老舗店「高知屋」。材料は天草という海藻と水のみ。創業当時からの伝統製法で喉越しのよいところてんに仕上げている。カツオとちりめんじゃこで取った出汁つゆ、高知県産の生姜とともに頂く。「うま味が濃い!」とコメント。出汁を残す人はほとんどいないという。大仁田アナも完飲した。
いちご農家のお母さんたちが28年前にオープンした「風工房」。店員さんオススメの苺タルトを頂いた。「いちごは甘み強めで酸味控えめで香りが強め。クリームが入ることによって、よりいちごの甘みが際立つ」とコメント。