- 出演者
- 香取慎吾 屋敷裕政(ニューヨーク) MEGUMI
現地に行かなけれr場正解がわからないクイズ番組。今宵は海外の秘境から日本最恐遊園地までネットで調べてもわからない正解を求めて回答者たちが現地へ向かう。
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- ザブングル加藤
香取慎吾はMEGUMIとは久々だという。MEGUMIは2年前に屋敷にエレベーターで会ったときに「大好き」と言ったらつれない態度で傷ついたと話した。
井戸田潤に「セブ島に住む“潜水民族”の中で最も凄腕のハンターが海の中で手に入れた宝物といえば何?」と出題。井戸田は「伝説の三叉の槍」と解答するが、正解は現地で。セブ島は毎年400万人以上が観光に訪れる観光の島。出題から19時間、井戸田はセブ島に到着。まずは情報を入手すべく島の中心地で潜水民族について聞き込み。彼らはバジャウ族で島の南側の港町に出没すると聞き、港にやってきた。船をレンタルして出航、沖に進むと魚をとるバジャウ族を発見。伝統的に生身で海に潜って銛一つで獲物を仕留めており、15mの深さまで潜り長時間活動できる潜水能力がある。一説によるとバジャウ族は一般人に比べて脾臓が1.5倍大きく、潜水中に使える酸素が多い可能性があるという。井戸田はバジャウ族の村に招かれた。
島に降りると水面に家と船が浮かんでいるのが見える。潜水民族が暮らすバジャウ村の人口は約3000人。夜でも活気あふれる陽気な雰囲気だが街角にはゴミが溢れている。井戸田は村長にあいさつし、バジャウ族について教えてもらった。元々はミンダナオ島で1000年以上にわたって漁業を営んできたが、海賊に故郷を追われてセブ島に流れてきた。しかし、独自の言語と文化で生きてきたバジャウ族はセブ島では仕事につけず村は次第にスラム化したのだという。村長は「貧しくてもできるだけ伝統的な漁生活を続けたいと思っている」と話した。
バジャウ族のことが色々わかったところで本題へ。村一番の凄腕ハンターは明日にならないと帰らないということで井戸田は料理を振る舞ってもらい1泊。朝、帰ってきたNo.1ハンターのマーリンと一緒に漁へ。マーリンは深さ25m、5分超潜ることができるという。生涯をほぼ海の中で過ごしてきたNo.1ハンターのマーリンが手に入れた宝物とは一体!?
- キーワード
- バジャウ族
スタジオで芸能界で手に入れた宝物についてトーク。屋敷は学生時代から見ていた香取やMEGUMIとしゃべっている時間は宝物と話した。香取は「ファンの皆さん」と正解を出した。
出題から44時間、クイズの答えは「1年前に海底で拾ったプロペラ」だった。マーリンは自分専用の船を持つことが夢で、自分の船を持てたときに使うためにプロペラを大事にとってあるという。
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- バジャウ族
鈴木Q太郎に「お風呂上がりの髪の毛を乾かすにはジェットコースターに何回乗れば良いでしょう?」と出題。Q太郎は「5回」と答えたが正解は現地で。富士急ハイランドが誇るキング・オブ・コースター「FUJIYAMA」で答えを出す。髪の毛は温風で乾かすとショートヘアで5分、ミディアムで10分、ロングヘアは20分。冷風だと+10分はかかるという。ロングヘアのQ太郎は風速を考えるとジェットコースターなら10分で乾く計算。乾いたかどうかの判定は髪の水分量を計測するモイスチャーメーターで行う。Q太郎は髪が乾くまで繰り返しジェットコースターに乗り、クイズの正解は「5回」だった。
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鈴木Q太郎への第2問「日本一高いバンジージャンプで山手線の駅名を東京駅から順に言うと落ちるまでに言えるのはどの駅まででしょう?」。Q太郎は「五反田」と解答したが、正解は現地で。やってきたのは日本一の高さを誇る岐阜バンジー。山手線の駅名をすべて覚えていて通常時は12秒で言えるQ太郎。落ちるまでに言えるのはどの駅までなのか。
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- 五反田駅山手線岐阜バンジージャンプ東京駅
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鈴木Q太郎への第2問「日本一高いバンジージャンプで山手線の駅名を東京駅から順に言うと落ちるまでに言えるのはどの駅まででしょう?」。実際にやってみた結果、正解は「池袋駅」だった。
デニス・植野行雄に「日本一深い井戸の底に眠るアイテムといえば何?」と出題した。このクイズの正解を含めた完全版はTVerで配信中。
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- TVer
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