2026年7月4日放送 18:30 - 20:54 テレビ朝日

池上彰のニュースそうだったのか!!
アナタの常識アップデートSP

出演者
池上彰 宇賀なつみ 松嶋尚美 伊集院光 山下健二郎 カズレーザー 大友花恋 堀未央奈 浮所飛貴(ACEes) 深田竜生(ACEes) 
池上彰 ニュース解説SP 常識や知識をアップデート
夏の定番は昔と今でどう変わった?実家への帰省やお墓参りの考え方

夏休みに実家に帰省する人の割合は23%。帰省する人にも変化があり、ホテル帰省が流行っている。3人に1人が墓参りの習慣がないという。墓じまいで墓がないという人も多いという。今どきの墓参りの新サービスでは、墓参り代行や墓石クリーニング、VR墓参りなどもある。

夏の定番は昔と今でどう変わった?海外旅行ではどこへ行くのが人気?

夏の旅行先では、海外では1位ハワイ。2位韓国、3位アメリカ、4位台湾、5位グアム。全世代で根強い人気となっている。物価高などの影響で10年ほど前の半分。日本人が実際に行っている国・地域(2025年8月)。1位韓国、2位アメリカ、3位タイ、4位台湾、5位シンガーポール。

夏の定番は昔と今でどう変わった?猛暑の影響で生活スタイルが変化

昔と比べて今はどれくらい暑いのか?真夏日の年間日数推移は一気に増加(出典:気象庁)。東京8月の最高気温は3℃ほど上昇している。様々な職業でサングラスを着用。日傘を推奨する学校もある。伊集院「昔は日焼けはいいことだった」などとスタジオコメント。

気温40℃以上の日も増えたけど…暑すぎると蚊の活動量が低下する/得意な道具などを使わなくても 蚊が寄って来なくなる方法が!?

暑さに関する新語が誕生した。真夏日は30℃異常、猛暑日は35℃以上だが、40℃以上は酷暑日と呼ぶ。国内で40℃以上を観測する地点が増加。40℃以上の観測記録(日本気象協会)は去年、一気に上昇。30地点も記録した。蚊は夏になると活動量が低下することが分かった。蚊の活動が活発になるのは25~30℃と言われているため、5~6月と9~10月に活発になる。蚊は微弱な静電気などを感知して対象を認識するため、保湿すると蚊が寄ってこないかもしれない。

はしか流行の原因は海外からとも…世代によってワクチン接種が違う

今の時期の病気といえば夏風邪、食中毒がある。今都市部で流行している感染症は「はしか」。今年既に感染者数は去年1年間の倍以上となっている(国立健康危険管理研究機構)。感染力が極めて高いのが特徴。はしかは手洗いやマスクで防げない。ワクチンの2回接種で免疫がつくが、世代に寄っては2回打ってない人がいる。53歳以上は任意だったため接種していない人もいる。自然感染して免疫を獲得している人が多いとも言われている。36歳以下の人たちは2回接種する機会がある。36歳~53歳は1回接種。

観光が日本の主要な産業に成長!!日本で結婚式をする外国人も増加

日本の輸出1位は自動車。今、観光が自動車に次ぐ輸出産業になっている。訪日外国人旅行消費額は2025年約9.5兆円(JNTO)。今年1~3月で一番お金を使っている国・地域の人は台湾。中国本土からの訪日人数は今年1~3月は前年と比べて半分になった。台湾は訪日人数2位で消費額1位。日本に行くことをSNSでは「回娘家」と言う。意味は里帰り。訪日リピーター率は87%(日本交通公社)。去年、日本に来た外国人は過去最高の4200万人超(JNTO)。そんな外国人にブライダル業界が注目している。日本で結婚式を挙げるインバウンド婚が人気になっている。カップル・招待客の宿泊費・飲食代などが消費につながる。円安で婚礼価格が割安になるのでカップルもお得になる。日本は人口減少で婚礼市場は縮小している。インドの結婚式は盛大で、100人以上の招待客を同行するため経済効果が高いとも言われていて、平均消費額は約3500万円(JNTO)。

海外の辞典に日本語がたくさん追加 日本人が知らないような言葉も多い

海外で通じる日本語も増えている。オックスフォード英語辞典に追加された日本語を一覧で紹介した。isekaiはファンタジー小説・アニメ・漫画などのジャンルとして紹介。食べ物も多く、カツカレーはイギリスでは国民食と言われるほど人気。santoku(三徳)は三徳包丁とも呼ばれる日本の軽くて多用途な包丁。kintsugi(金継ぎ)は割れた陶器などを漆で接着し継ぎ目を金粉などで装飾するもの。金継ぎは外国人に有名。金継ぎのワークショップが外国人に人気となっている。壊れたものを美しさとして生かす日本の価値観が世界で共感を集めている。さらに最近、ラブホテル、ホワイトデーなどの11の日本語が追加された。PechaKucha(ペチャクチャ)は日本発祥のテンポの速いプレゼンテーション形式と書かれている。ペチャクチャは20枚のスライドを1枚20秒でプレゼンするものでイギリス人とイタリア人の建築家が考案した。2003年に東京で開催して以降、世界中で開催されている。短く印象的にアイデアを伝えられるプレゼンショー。

まだまだナフサの供給量に不安も…原油のことについて確認しよう!!

住宅、衣類、家電などを作るために必要なモノは「ナフサ」。ナフサはフルーツにも使われている。バナナやアボカドは青い状態・硬い状態で日本に輸入され、日本の加工室でガスを充満させて熟成させる。海外から輸入している原油がいろんな石油製品になる。石油精製イメージ(石油情報センター)を紹介した。日本はナフサの約4割を国内で生産、約6割を海外から輸入している(内閣府)。ナフサだけをとり出すのは難しい。

全国で美容室の倒産件数が増加 今どきは◯◯サービスが人気!?

原材料高騰、人手不足などで会社の倒産が増えている。今、信号機よりも多いけど倒産しているお店は美容室。美容室の店舗数(厚生労働省)は右肩上がりで増えているが、美容師が独立して人手不足で倒産する店が増えている。サイレント美容室というしゃべらないくていい美容室が人気。

今年10月にカスハラ対策が義務化 駅員にカメラを装着する鉄道会社も

店員の暴言や無理な要求などの迷惑行為、「カスタマーハラスメント」が問題になっているが、駅員へのカスハラ行為も年々増加。そこで駅員にカメラを装着、小田急線では全70駅に導入し「録画中」と示すことでトラブル防止拡大につながると期待されている。

モバイルバッテリーの火災が増加 飛行機の持ち込みが激しくなった

安全対策の強化のため様々なルールが変わっているのが飛行機。モバイルバッテリーによる火災が増加傾向にあることから、機内へのの持ち込みは160Wh以下のものに限り1人2個までに制限。手の届くところに保管し機内では使用・充電禁止となっている。違反すると罰則対象となるため飛行機に乗る際は注意が必要。

今年4月 自転車の罰則が強化 何がどうなったか理解してる?

4月からルールがきびしくなったのが自転車。ハンドルに荷物をかけることは罰則行為となり、反則金は5000円。違反で多いのは一時停止の無視やスマホのながら運転。中には傘差しやイヤホン装着のケースも出ている。

先月 渋谷区で新たな罰則を導入

渋谷区は先月新たな「ごみのポイ捨て」の罰則を導入。新型コロナが落ち着き外国人観光客、若者が増加しごみのポイ捨てが目立つようになった。ごみをポイ捨てした場合監視員がその場で2000円を徴収する。またポイ捨ての多い地域の店に対しごみ箱の設置を義務化している。

再生可能エネルギーが増えた今 世界の発電で石炭火力を超えた

東京都や神奈川県川崎市では新築戸建てで設置が義務化されたのは太陽光(ソーラー)パネル。義務を負うのは個人ではなく大手ハウスメーカー・建築会社。日当たり悪いなどは対象外になることもある。世界的に進んでいるのがメガソーラーの建設。メガソーラーによる発電はクリーンエネルギー・温暖化対策として注目されている。一方で自然破壊・土砂災害のリスク・景観の悪化などのトラブルも起きている。世界全体の太陽光発電の割合は8.7%。石炭火力の33.0%にはまだまだ及ばない。再生可能エネルギーでみると太陽光8.7%、風力8.5%、水力14.0%とあわせ33.8%となり初めて石炭火力を上回った。

若者だけじゃないシニア世代も 生成AIを使うのが当たり前に…

チャットGPTは「チャッピー」「ブラザー」「相棒」「佐藤さん」などの名前をつけて使っている人もいる。12歳~69歳に「感情を共有できるのは?」と聞いたら対話型AIが64.9%と親友、母親以上にAIを選んだ人が多かった。

AIの進化は人間の想像以上に…「ギュられる」とはどう意味?/研究者も想定外のことが起きた!?/大国同士でサイバー戦争の危険性

たった数年でAIがどんどん身近な存在になった。「ギュられる」とは「AIに仕事・役割を奪われること」。シンギュラリティとはAIが人間の知能を超え社会が急激に変化する転換点。アメリア企業が開発した最先端AIクロード・ミュトスは27年間見落とされていた欠陥を発見したこともある。世界中の銀行の弱点発見も可能になった。サイバー攻撃への悪用が心配されたため安全対策が取られるまで一時提供が停止になった。中国は同性能のAIを作るまで半年から1年ともいわれている。最近のチャットGPTは武器の作り方を聞くとアカウントが停止になる場合もある。

日経平均株価が史上最高値を連発!!生成AIや半導体関連企業が絶好調

日経平均株価が7万円超となった。日経平均株価は日本経済新聞社が出している株価の数値。225社の株価の平均で出されている。225社は日本を代表する企業。熊本・菊陽町に半導体工場TSMCの進出し2022~2031年の経済効果は11.2兆円ともいわれている。日経平均株価が7万円台になったワケは生成AIや半導体関連の株が爆上がりしたこと。

日本でも投資が当たり前の時代に!!でも投資で生活が苦しくなる人も…/来年から新しいNISAが開始予定

将来のために、毎月多くのお金を投資に回して生活が苦しくなっている人をNISA貧乏と言われ、国会でも話題となった。NISA貧乏と口座数の推移は10年前と比べ3倍以上。来年から開始予定の「こどもNISA」。12歳以降、非課税で引き出しできる。子どもに金融や投資について教える自信がない親が80.5%。金融教育について、2022年度から高校の家庭科で習う。

半導体工場ができると地域活性化 日本が誇る半導体に関連する技術

半導体関連の株が高騰。日本全国に半導体の工場が出来ている。日本の半導体は何がすごいのか?半導体材料や半導体製造装置が世界で高いシェア。日本に半導体の重要な拠点が集まっている。半導体で注目されているのが、花王。半導体の洗浄がすごいという。

アナタはどれくらい理解できる?今どきは当たり前になった料金制度/時期や時間などで変わる料金制度 多くの業種で導入されるように!!

定額制など料金の仕組みにも変化がある。ホテルや飛行機で導入されているダイナミックプライシング。需要と供給に合わせて価格を変えること。テーマパークやプロ野球などでも導入。消費者側はうまく利用すれば安く済む。

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