- 出演者
- 若林正恭(オードリー) 弘中綾香 三谷紬 澤部佑(ハライチ) 山田杏奈
今回の激レアさんは「農家なのにギャルをつらぬいていたらいつの間にか農業の衰退に立ち向かうカリスマになっていた人」のミズホさん。農業界は20年で100万人以上減少しているがミズホさんがギャルのマインドで農家をスタート。農地が元々の80倍に成長したことが評価され、経営改善部門の農林水産大臣賞を受賞。ミズホさんが持つ畑の広さは東京ドーム25個分。全国の農家が集結したり若者たちへの講演会の依頼が殺到。今回はナレーターのルシファー吉岡が病欠のためモグライダーが務める。
ミズホさんは専門学校卒業を機にお父さんの農業を手伝うことに。すいかの花粉の授粉作業をする際、アイシャドウブラシでやったところ、花粉のノリがよくなった。さらにカラス被害を防ぐためギャル風のカカシを設置したところ、人が集まりカラスが減った。
ミズホさんの周囲では農業をやめるご高齢の農家が激増。お父さんが近所の空いた農地を引き継ぎ規模が大きくなったため会社化。そして父親から会社やれといわれ、ミズホさんは軽い気持ちで引き受けたという。お父さんは若い人に農業の未来を引っ張っていってほしいとミズホさんに託したと明かした。
農家の社長になったミズホさんはピンクのどでかい建造物を建てた。すると周囲の農家からミズホさんのもとに農地を引き継いで欲しいと依頼が殺到し、1年に東京ドーム約2個分ずつ農地が広がり、最初の80倍の広さに。これにより最強のWin-Winな関係が成立。続いてミズホさんは自らデザインしたお米ボトルを販売。地元のテレビで紹介されると注文が殺到し倉庫のお米がなくなるくらい爆売れ。お米の値段が6倍になったことでブランディングに成功。さらにミズホさんは効率重視のため最新トラクターを購入している。
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ミズホさんは東京ドーム約25個分の農地を4人で作業している。周辺の大きな農家さんと農地をトレードさせることにより農地を密集させ移動時間や経費などを削減している。その結果、農林水産大臣賞を受賞。その後、全国から視察や講演会の依頼が殺到。女性農家も増えてきている。
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若林はミズホさんのラベリングに「農地をギャルメイクしてだいぶ盛れてる人」とした。
山田杏奈が映画「ゴールデンカムイ」を告知。
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