- 出演者
- 堂真理子 若林正恭（オードリー） 弘中綾香 西川貴教 Megumi（Paix2） Manami（Paix2） サーヤ（ラランド）
今回の激レアさんは「ほぼ刑務所だけでライブをしているアイドル」のマナミさん＆メグミさん。Paix2（ペペ）は23年間で524回もの刑務所ライブを全国で敢行。通常のライブでは体を動かしてはいけないなど制約があるが、Paix2のライブでは大熱狂。功績が認められ内閣総理大臣表彰を受賞。基本的にボランティアなため23年間、ノーギャラで活動。
マナミさん＆メグミさんはのど自慢大会に出場したが2人とも入賞できず。帰り際に音楽事務所を立ち上げたという片山さんから声を掛けられ歌手生活をスタート。そんな中、3人の弱点が浮き彫りとなり史上稀にみるチームワークの悪さに。マナミさんの弱点は人前に立つと頭が真っ白になり戻ってこられない。メグミさんの弱点は話が全く面白くない。カタヤマさんの弱点はPaix2がミスると舞台袖から怒鳴り、ステージに出てきてしまう。
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- 花＊花
Paix2は一日警察署長を務めた際、署長から刑務所からみたらどうかと提案された。そして刑務所ライブへ。ライブでは受刑者は横を向いてはいけない。歓声を上げてはいけない。曲にノッて手をあげてはいけないとの暗黙のルールがあるため全く盛り上がらなかった。さらにライブは全部ノーギャラのため超貧乏生活へ突入。カタヤマさんは家や車などを売り生活費を工面していた。そんな中、マナミが逃亡。
マナミさんは趣味だった雑誌の懸賞コーナーに応募。すると4kgのお米、現金などを当て、貧乏を凌ぐことができた。そんな中、受刑者から感謝の手紙が届き、解散を思いとどまった。
未だに刑務所ライブが盛り上がらない現実にメグミさんはヤケクソになってクイズを開催。
メグミさんはヤケクソになってクイズを開催。マナミさんは一か八かで「ズルすると罪増えちゃいますよ～」とブラックジョークを披露した所、会場は大爆笑に包まれた。全国の刑務所にPaix2の名前が広がった。
Paix2の刑務所ライブに密着。ライブでは基本的に自分たちで機材などを設営。本番では刑務所ジョークで盛り上がり、受刑者家族からの手紙を読むシーンでは涙する受刑者もいた。現在、全国から講演・ライブ依頼のオファーが殺到。活動資金も安定し刑務所ライブを継続できるようになった。
キョコロヒーの番組宣伝。
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若林はマナミさん＆メグミさん。のラベリングに「アドリブがハマって「あ～よかったな」の人」とした。
西川貴教が「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」を告知。