- 出演者
- ヒロミ 山崎夕貴 木村弘毅 野田慶多
オープニング映像。
話題は学生時代のアルバイトについて。ヒロミが経験したのは墓石屋。墓を立てる作業など行っていて、就職を勧められたそう。
- キーワード
- 八王子市(東京)
ゲストはゲーム業界の新鋭2人。「モンスト」を手掛けたミクシィの木村弘毅さん、弱冠18歳の起業家・野田慶多CEO。
スタジオには、普段木村さんが朝食で食べているというゴールドキウイ&バナナを用意。
MIXI社が手掛けるスマホゲーム「モンスターストライク」。キャラクターをピンボールのように飛ばして敵を攻撃していくもの。最大4人で一緒に遊べる。目指したのは麻雀。集まること自体を目的にしている。累計利用者数6400万人以上。グッズやイベントにも展開。過去にはSNS「MIXI」を運営。昨年、新たなSNS「mixi2」をリリース。プロスポーツチームの運営なども展開。会社の年商1500億円、うちゲームが900億程度。
18歳の起業家・野田さんが立ち上げたEbuAction社。ゲームを通じたプロモーション事業など展開。完成したゲームは人気ゲームプラットフォーム「ROBLOX」に提供。今年度の売上は2億円の見込み。過去にはバンダイ「たまごっち」やHISなどとコラボ。
18歳の起業家・野田さんが立ち上げたEbuAction社。現在はスタッフ10人ほど、年齢層も様々。今の悩みは、社員との円滑なコミュニケーションの取り方。MIXIの木村さんが重要視しているのは、社員のベクトルを合わせること。企業理念に「ユーザーサプライズファースト(お客様の驚きを最優先)」を掲げている。ヒロミは「方針を柔軟に変えていくことも重要」などアドバイス。野田さんは中学時代に起業したため中卒。
「制作者気質」ではなく「経営者気質」という野田。作ったゲームの価値を社会的価値につなげていくことにやりがいを感じるという。木村さんも「経営者気質」だが、制作者への憧れもあるという。ヒロミは「芸能界の人は両方を持ち合わせている」「番組でも会社でも それい愛がない人はそこから離れたほうがいい」などコメント。
SNS事業からゲーム事業に転換したMIXI。きっかけの1つは、外資系SNSの日本上陸。「ガラケーではなくスマホだからこそできるゲーム」というコンセプトも。ヒロミは自身の経験から「低迷を認識するのが大事」などコメント。
ゲームとAIをかけ合わせたアイデアについて。野田さんは「ゲームを全く知らない人でもヒット作を生み出せる可能性がある」「違う業界の人がヒット作を生み出すのでは」などコメント。
「発掘!スタートアップ ヒロミのおはようミーティング」の次回予告。
「ボクらの時代」の番組宣伝。