- 出演者
- ヒロミ 山崎夕貴 福田恵里 逢澤奈菜
オープニング映像。
福田さんのルーティーン朝食、玄米ご飯&明太子&味噌汁をスタジオに用意。味噌汁に卵を落とすのがマイブーム。夫はこの番組にも出演したmento社のCEO・木村憲仁。
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- 木村憲仁
福田CEOのSHE社が手掛けるのは女性向けキャリアスクール「SHElikes」。50以上のウェブスキルをオンラインで学べる。大学時代にも女性向けウェブスクールを運営していて、その経験から2017年に起業。現在は社員数150名、会員数20万人以上。仕事もスクール側で用意。卒業生には年収1000万円という人も。オフラインで交流できる場所も設置。会社の収益源はスクール受講費。国の「リスキリング支援事業」の対象で、受講料の最大70%が還元される。
逢澤CEOのiiba社が手掛けているのは子育てMAPアプリ。授乳やおむつ替えが出来る場所など、子育て世帯が知りたい情報を地図に集約。情報はクチコミなどを通じて掲載される。自身の子育てでの苦労から着想。各自治体にも同様のシステムがあるが紙やPDFなどアナログである場合が多いため、そのデジタル化も請け負っている。事業者からの依頼で掲載することも。
SHE・福田代表へ「SHEの一体感はどう作り出している?」との質問。福田代表がこだわっているのはカリスマを作らないこと。コミュニティ内で上下関係が生まれないよう、全員に「自分は役立っている」と感じられるようにしている。入会時に求められるルールは「『私なんか…』は禁止」「人の夢を否定しない」「自分の夢は言葉にする」の3つ。ヒロミもこれに同調し、「会社にカリスマはいらない」「大きな木が伸びすぎると自然界では雷が落ちる、会社も一緒」とコメント。
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iiba・逢澤代表へ「政府や自治体とどう連携する?」との質問。iibaは現在までに45自治体と連携。行政側から問い合わせを受けることも。
SHE・福田代表へ「一番支えになっているものは?」との質問。福田代表にとって大きいのは家族の存在。同じ起業家の夫とは経営者としての悩みを語り合うなどしている。同じ起業家のヒロミは「儲かっているかどうかではなく、儲かっていそうに見えるのが経営者の手腕の1つ」「度を超えると胡散臭さが出る」などとコメント。
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iiba・逢澤代表へ「Giverを巻き込む工夫は?」との質問。Giverとは見返りを求めず他者に何かを与える人のこと。iibaにクチコミを寄せてくれる人の多くはインフルエンサー。代表自ら直接会って趣旨を説明するようにしている。情報を提供してくれる一般の人の多くは「自分も困ったから誰かのために」という思いという。
ヒロミの特技は「そんなに会ったことがない人でも仲が良いように見せる技」。視聴者を安心させるために身につけたという。
次回の「発掘!スタートアップ ヒロミのおはようミーティング」の番組宣伝。
「ボクらの時代」の番組宣伝。
