- 出演者
- 相葉雅紀 小峠英二(バイきんぐ) あばれる君 岡部大(ハナコ)
12周年を迎えた今回は館山にやってきた。住みたい田舎ベストランキングで首都圏エリア3位になった。2024年8月にオープンした「鯛あら汁・おにぎり吉 Kichi」を訪れた。店主の漆原さんは東京で働いていた時代に不動産投資に興味を持って脱サラ。家族で館山へ移住し、物件を通じて街の価値を上げる活動をしている。自宅の隣りにあった公務員宿舎を購入し、移住者をターゲットにした賃貸物件にした。相葉は鯛あら汁を味わった。漆原さんは元デパートのビルの運営をしており、テナント募集やイベントを企画している。
元デパートのビルの運営をしている漆原さんは、駐輪場を公園にして月に1度マルシェを開催。移住者が中心となって出店している「sPARK tateyama」という施設を訪れた。カレー店「サンセットサロン」の店主も3年ほど前に移住したと話した。移住者の人たちは館山は風がすごくて大変だと話した。
原宿で「ヌードルスタンドトーキョー」を営んでいた店主がコロナ禍をきっかけに館山に移住して開いた店「黒潮拉麺」を訪れた。原宿では本格的な中華そばを提供していたが、館山では房総の食材を使った地産地消のラーメンを提供している。店の隣には自宅があった。
館山で「黒潮拉麺」を営む店主の自宅にあげてもらった。土地が500万円、建物が3000万円だったという。相葉は店主にラーメン作りを教えてもらった。富津市の醤油と背脂、にんにく、長ネギを器に入れる。
相葉は「黒潮拉麺」の店主にラーメン作りを教えてもらった。スープは鰹節と煮干しを使用。器にスープと茹でた麺を入れる。具材をのせて完成。黒潮拉麺は週5日のうち3日は昼営業で定休日は2日。東京では昼夜営業で定休日1日だったが利益は変わらないという。
宿泊施設「土の環」を訪れた。移住した土屋さんが古民家を購入してリノベーションした。土屋さんはジムトレーナーの傍ら、1日1組限定の宿泊施設を営んでいる。ピザ窯でピザ作りのオプションもある。相葉は土屋さんの設計図をもとにベンチ作りを手伝った。
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