- 出演者
- 澤部佑(ハライチ) 相葉雅紀 小峠英二(バイきんぐ)
松戸市で矢切ねぎを栽培する農家、浩市さんの畑を訪ねた。地区も狭く生産量も少ないため幻のねぎと言われる。ねぎは土の中に根を広く張り巡らせるためトラクターで根ごと土を削って収穫する。今回はねぎ料理の美味しい作り方を学ぶ。
浩市さんの妻、理英子さんにねぎの天ぷらとかき揚げの作り方を教えてもらう。5センチ幅に切ったねぎに小麦粉をまぶし、天ぷら衣にくぐらせる。かき揚げはねぎを1センチ幅の斜め切りにして天ぷら衣に絡ませる。その後油で揚げる。
理英子さんに「ねぎの豚肉巻き鍋」の作り方を教えてもらう。豚バラ肉を巻いたねぎを3センチ幅に切り、土鍋に並べる。白だしと水を回しかけ、酒を加える。フタをして中火で13分煮る。ねぎの青い部分を斜め細切りにして加える。理英子さんは中1と中3の娘がいて2日前に受験に合格したと話した。
料理コラムニストの山本さんが「焼き肉屋さんのねぎマヨトースト」のレシピを紹介した。斜め薄切りにしたねぎをマヨネーズと和え、マヨネーズと焼き肉のタレを塗った食パンの上全体に広げる。ピザ用チーズをのせてトースターで焼く。
「焼き肉屋さんのねぎマヨトースト」を作る。斜め薄切りにしたねぎをマヨネーズと和え、マヨネーズと焼き肉のタレを塗った食パンの上全体に広げる。ピザ用チーズをのせてトースターで焼く。途中、ねぎが必要な料理について話した。小峠は納豆、相葉は袋麺、澤部は鍋料理と話した。
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- ねぎ焼き肉屋さんのねぎマヨトースト
完成した「焼き肉屋さんのねぎマヨトースト」を味わった。
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簡単料理研究家のだれウマさんが「ねぎ玉丼」のレシピを紹介し、相葉が実践した。1センチ幅の斜め切りにした長ねぎををサラダ油で炒め、水、めんつゆ、砂糖を加える。溶き卵を入れ、ごまを回しかける。ご飯のうえにのせ七味をかける。だれウマさんは3歳から高校まで水泳をしており現役時代はオリンピック強化選手候補になった。
視聴者の料理に関する悩みを料理人に答えてもらう。「ねぎが苦手な人でも美味しく食べられる方法を教えてほしい」という悩みに対して「アロマフレスカ」の原田さんは焼きねぎの美味しい作り方を紹介した。切ったねぎをフライパンに縦に並べ、サラダ油で両面に焼き色がつくまで焼く。側面を少し焼き、塩を振る。ツナ、マヨネーズ、粒マスタード、アンチョビ、オリーブオイル、水、らっきょう、ケッパーをミキサーにかけたソースを添える。途中、いつからツナマヨおにぎりが出てきたかについて話した。1983年にはコンビニで発売されていたという。
視聴者の料理に関する悩みを料理人に答えてもらう。「失敗しないすき焼きの作り方を知りたい」という悩みに対して「日本橋ゆかり」の野永さんは関西風、関東風、両方の良さをいかしたすき焼きの作り方を紹介した。牛脂を溶かした鍋で肉を焼き、砂糖、しょう油、みりん、水を合わせた割り下を入れる。玉ねぎ、長ねぎ、しいたけ、焼き豆腐を並べて割り下を適量いれる。5ミリ幅に切った青ねぎを入れてクタッとなったら食べ頃。
すき焼きを作る。牛脂を溶かした鍋で肉を焼き、砂糖を加える。砂糖と入れると肉が硬くなることを防ぐ。途中、氷点下のドイツで薄着の小峠を発見したというお便りを紹介。暑さと寒さどっちが強いかについて、澤部は寒いのが嫌、相葉は寒さに強いと話した。
完成したすき焼きを味わった。
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