2023年12月3日放送 0:28 - 0:58 TBS

私が女優になる日_
【地方から全国区へ!鈴井貴之が語る役者論】

出演者
嶋佐和也(ニューヨーク) 屋敷裕政(ニューヨーク) 大和奈央 坂本彩 岸本小雪 和多田萌衣 鈴井貴之 
ワタジョ!!演技塾
企画説明

月曜から木曜深夜に放送中のドラマ「Maybe 恋が聴こえる」撮影真っ最中の4人が女優として成長するための特別講義を受ける。今回はTEAM NACSなどが所属する芸能事務所の創業者・鈴木貴之さんが登場。

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Maybe 恋が聴こえるTEAM NACS鈴井貴之
収録終わりのアフタートーク

ニューヨークの2人が収録終わりにアフタートーク。屋敷は「水曜どうでしょう」を観ていたのでテンションが上がったと語った。ワタジョメンバーが最近あった楽しい話を1人ずつするのがたまらなかったという。

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水曜どうでしょう鈴井貴之
講師紹介

今回の講師は鈴井貴之さん。1996年に北海道で放送が始まった「水曜どうでしょう」で出演兼構成を担当。テレビドラマ・映画の脚本・監督を務めたほか、作家としても活動し、コンサート・講演会も行うなどマルチに活躍している。

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地方から全国区へ進出するための極意

鈴井貴之さんが北海道から全国へ進出した自らの経験を語った。番組の企画や脚本の執筆は北海道でもできたが、役者集団TEAM NACSのマーケットは東京しかなかった。北海道ではドラマは年に1本作るかどうかで出演したくても機会がない。安田顕がTEAM NACSと鈴井の劇団の両方に所属していたことから、鈴井はTEAM NACSと知り合った。鈴井は1992年に北海道で芸能事務所を設立したが、芸能関係者から北海道にタレント事務所は必要ない。頑張っても情報番組のリポーター止まりと言われたという。大泉洋は深夜番組ですすきので働くお姉さんたちにインタビューしたのがテレビデビューだった。鈴井は何でもやり、DA.YO.NE.の北海道バージョン「DA.BE.SA」を歌った。仕事は選べないので役者業だけでなくマルチであれとアドバイスした。バラエティ番組「水曜どうでしょう」で活躍した大泉洋は芸人だと思われてしまったが、知名度は全国区になった。ワタジョメンバーが女優になりたいと思った理由を語った。嶋佐は芸人になった理由を語った。

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鈴井貴之さんは演じる楽しさを常に持ってほしい。自分の演技をスマホで撮影して客観的に見てほしい。意外に自分は自分のことを知らない。学ぶには「真似る」の意味もあり、憧れの役者の演技を真似るとアドバイスした。

ものまねを無茶振りされた嶋佐が大泉洋を披露した。鈴井貴之は人間観察の重要性を語り、視線がわからないようサングラスをかけていたと明かした。人間観察して真似ることで役者の幅が広がるという。まっすぐ両手を上に挙げるよう指示した後、まっすぐにはならないと話し、自分の体を客観視する重要性を語った。普段から遊びとして演じることで楽しいと思えるようになるという。

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大泉洋
(エンディング)
次回予告

「私が女優になる日_」の次回予告。

配信情報

「私が女優になる日_」はTVerで無料見逃し配信。過去回はU-NEXTのParaviコーナーで。

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TVerU-NEXT
エンディング

エンディング映像。

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