- 出演者
- バカリズム 杉原千尋
(オープニング)
オープニング
出演者によるタイトルコール。
オープニングトーク
番組は今回から深夜にお引越し。出演者からは「深夜のほうがいい」「これが本来あるべき姿」などの声が。2月には2度目のギャラクシー賞月間賞受賞。
(私のバカせまい史)
特撮ヒロインパンチラ史
特殊撮影を主体としたテレビドラマ「特撮ドラマ」。そのヒロインによく起こりがちなパンチラを特集。71年放送の「好き!すき!!魔女先生」で主人公が大車輪を披露する流れでパンチラを描写したのを契機にこうした描写が増えていき、それが多い作品は高視聴率に。最も回数が多かったのは「宇宙刑事シャイダー」で167回。1話平均で3.4回パンチラしていることに。キャラクター別で見ても同作のヒロインが155回で最多、初チラまでの最短タイムでも28秒で最短。第3話では15回パンチラ。演出としては「跳びチラ」「こけチラ」など。
特撮ドラマ「地球戦隊ファイブマン」では、ヒロインが敵の罠にかかりパンチラするシーンが。こうした描写は1970年代からあったが、00年代に入ると「女性隊員の衣装が変化」などの理由から急速に減少。プレゼンするバカリズムは「特撮パンチラは偶然」としたうえ、「コンプライアンスの厳格化は関係ない」「パンチラが多発する時代が偶然こないとも限らない 来たれ偶然!」など語った。
エンディングトーク
バカリズムがプレゼンした「特撮パンチラ」の歴史。バカリズムはこれを「偶然」としたが、これに出演者らは納得していない様子。
次回予告
次回の「私のバカせまい史」の番組宣伝。
配信情報
スタジオ観覧募集
番組ではスタジオ観覧者を募集中。応募は「フジテレビクラブ」から。
- キーワード
- フジテレビクラブ
(番組宣伝)
新しいカギ
「新しいカギ」の番組宣伝。
逃走中
「逃走中」の番組宣伝。