- 出演者
- バカリズム 杉原千尋 森田哲矢(さらば青春の光) 大友花恋 せいや(霜降り明星)
オープニング映像。
フジテレビ番組「ものまね王座決定戦」の第1回大会では、おぼん・こぼんが和田アキ子のモノマネで1回戦敗退。対戦相手は当時28歳のオール阪神。87年大会では板東英二に扮した野々村真とゴッホに扮した稲川淳二による対決が実現。勝ったのは稲川。同年にはダチョウ倶楽部、翌年には笑福亭笑瓶が出演し1回戦敗退の常連に。ダチョウ倶楽部は出演を重ねてモノマネのクオリティーが上がり優勝にまで至ったこともある一方、「笑瓶は子供人気を優先」など勝敗よりも子供人気をを狙い続けたことで出演は続けられた。同じ手法が他芸人に真似られると「英語曲を真剣に歌い上げる」など迷走。
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- RGいいとも青年隊おおブレネリおぼんおぼん・こぼんおもちゃのチャチャチャこぼんさっちゃんしのざき美知ひなげしの花アグネス・チャンオバケのQ太郎オール阪神キンタロー。ダチョウ倶楽部ドクター中松パブロ・ピカソビデオリサーチフィンセント・ファン・ゴッホラモス瑠偉上島竜兵元気の星勝手にしやがれ君だけに周富徳和田アキ子城南電機定岡正二宮路年雄寺門ジモン工藤兄弟座る女性料理の鉄人星に願いを村山富市松井秀喜松浪健四郎板東英二桑野信義汽車ポッポ浅野温子淡谷のり子清水よし子燃えよドラゴンズ!玉置浩二産経新聞稲川淳二竹内郁子笑って許して笑福亭笑瓶第3回 爆笑!スターものまね王座決定戦肥後克広落合博満野々村真野村沙知代針すなお魅せられて魔法使いサリーのうた黒木香
笑福亭笑瓶が「ものまね王座決定戦」に出演した際のこと。あえて奇抜なモノマネを披露し続けてきたが、この回では真剣なモノマネを披露したところ、審査員の針すなおから「しんみりしちゃって 非常に点数を迷ってる」との指摘が。以降は従来の「勝つよりもトレンド重視」「くだらないモノマネ」などの路線が復活。結果は1回戦敗退だったが、本人の顔は誇らしげ。
1996年にデビューしたダンディ坂野。当時は「ゲットゥ」とのギャグを披露していたが、02年の深夜番組出演時には「ゲッツ」に。翌年には大手企業からCMオファーが。
2003年、ダンディ坂野はマツモトキヨシのCMで「ゲッツ」を披露し、一躍全国区に。大人気となったダンディ坂野は230本以上のテレビ出演を果たし、楽曲も2曲リリース。一躍ゲッツドリームを手にしたダンディだが、何故ウケたのかは本人にも理解できていない様子。専門家に分析してもらったところ、「ゲッツ」は日本語に存在する音で聞き取りやすく、相手に好印象を与える特徴があるのだという。しかし、ダンディは「ゲッツ」一本槍に危機感を感じたのか、「ゲッツ」以外の言葉に頼るように。これが災いしたのか、2005年には芸人としての稼働がほぼゼロに。
2006年、ダンデイは一発屋芸人ブームの波に乗って再浮上。再び人気者となったダンディは営業に全力を費やすことを決め、「ゲッツ」一本槍で生きることを覚悟。これに伴いテレビ出演本数もアップし、営業の能力も向上。前向きなゲッツで成功を手にした。
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