- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) 増子敦貴(GENIC)
こじ米プロジェクト第3弾。これまで田植え、稲刈りなど昔ながらの手作業でやってきた。前回は稲穂から籾を外す脱穀と、籾殻を取り玄米にする籾摺りを行った。今日は新米を炊いて食べる。
オープニング映像。
江戸時代の暮らしを体験できる博物館、千葉県立房総のむらで精米を行った。本来は江戸時代後期に普及した精米用水車で行うが、今回は自動精米機「MH-R352E」を使用する。精米は玄米から糠を取り除く作業で、取り除く度合いで栄養価や食べ方が変わる。機械のトラブルでコイン精米機でも精米することになった。
米1.5升を炊く。余計な糠を吸収しないよう、最初の水はすぐ捨てる。捨てたあとは水無しで研ぐ。米同士がぶつかりよく研げるという。2回研いだあと、すすいで水を切る。お釜に水と入れ、15分浸水。
若手芸人10組による農業ネタバトル「種-1グランプリ」で優勝した本田兄妹。浸水を待つ間、新ネタを披露してくれた。アイドルの自己紹介風に食べ物を紹介するというもの。
米1.5升を炊く。浸水のあと、かまどに火を入れる。松の葉と小枝で日をつけ、井桁にくんで空気を入れやすくする。火吹き竹で火力アップ。
米1.5升を炊く。かまどに火をかけてから15分、さらに10分蒸らして完成。
番組オリジナルグッズを販売中。詳細は「テレ東本舗。WEB」で検索。
自分たちで田んぼから作ったお米をいただく。児嶋は「米の甘みを感じる」「大成功」などコメント。増子は「自分が育てたお米を食べるという一生経験できないことを得た」「いままでで一番美味い」などコメント。
エンディング映像。
「カゴメ 野菜生活100オリジナル 200ml×24本」を10名に贈呈。応募は番組ホームページへ。
