- 出演者
- ホルコムジャック和馬 鈴木亜美 飯尾和樹
オープニング映像。今回はスーパーの舞台裏。
37期連続増収増益のヤオコー。勢いの秘密は総菜で約400種類の総菜を取り揃えている。総菜売り場のバックヤードに潜入。約7割が店内調理のため出来立てで提供されており、タブレットに各総菜の基準書が記録されている。また新入社員研修では総菜作りの研修も行っていて、年間1300万個売れるおはぎは20以上の基準がある。
VTRを振り返り明治大学の白鳥教授はスーパーのいままでの売りは生鮮3品だったが総菜も加わり生鮮4品になったなどと話した。またスーパーの粗利益率は全体で25%前後だが総菜は30~50%あるといい、総菜市場は11兆7075億円にのぼるという。
商品開発会議の様子を紹介。味やコストだけでなく効率の良いオペレーションを見据えた議論が重ねられていた。
- キーワード
- 東松山(埼玉)
スタジオに楽屋の弁当が登場したが、このお弁当は各売り場がイチオシの食材をおかずにしたものだった。白鳥教授によるとこのお弁当はスーパーのショールームで、鮮魚・精肉・青果など各部門の連携を強化する大総菜プロジェクトで商品力のアップを狙っているという。鈴木亜美がスーパーの売り場コーナーを当てる並べ替えに挑戦。白鳥教授によるとスーパーの基本は「迷わせない店」でいつもの場所にいつものモノがある安心感が大事だという。
イオン九州が運営するスーパーはAIによる需要予測システムを導入している。必要な数を自動で割り出し発注までしてくれる。AIに読み込ませたのは過去15年分の気象データや来店者数、売上など。データを学習したAIが商品ごとに需要を導き出している。また値引きシールもAIがベストな値引き率を算出しており、廃棄率が減少し利益率の向上につながったという。
VTRを振り返り飯尾和樹はAIがちゃんと当てていて凄いなどと話した。また白鳥教授はスーパーの会員カードやアプリで客の購買行動や属性を把握できるなどと話した。
去年岐阜から首都圏に初進出したバローの売りは鮮魚コーナー。新鮮な刺身の試食販売も行っており遠方からの客も呼び込んでいる。スーパーの常識を覆すこの売り場は逆転の発想で始まった。10年ほど前までは効率性を重視し画一的な売り場作りを行っていたが、足を運びたくなるような売り場作りに変更した。それを支えているのが青果、畜産、鮮魚など各部門のマイスター。鮮魚マイスターの佐々木さんは仕入れた魚をどう配置するか考え売り切りにこだわり売り場作りを行っている。
VTRを振り返り飯尾和樹は魚が氷に混じってキラキラ置いてあるとテンションが上がるなどと話した。白鳥教授によると目的来店性を高める売り場戦略で、毎日料理をするストレスを抱えた客に目的や動機を与える提案型の売り場などと話した。また今後スーパーマーケットは効率性・安さ競争から脱却し、“価値のある競争”の時代になると話した。
