- 出演者
- 片岡信和 八木麻紗子 玉川徹 羽鳥慎一 浜田敬子 草薙和輝 安部敏樹
解雇規制の緩和について。河野氏は「金銭解雇も含めた解雇規制の緩和も必要」、小泉氏は「労働市場改革の本丸。解雇規制を見直す」、高市氏は「解雇規制の見直しには反対」、加藤氏は「まだ早い」という。立憲民主党の野田氏、枝野氏、泉氏、吉田氏は猛反論。田崎さんは「使用者・労働者側に立つかで違う。小泉さんは大企業を前提にしている。同意要件があってかなり厳しい」等と指摘。浜田さんは「労働規制の緩和もある。解雇だけでなく労働時間もちゃんと見ていかないと駄目だなとは思う」等と話した。
自民党総裁選は、あす告示される。解雇規制緩和について、安部は、日本は、大企業の流動性が低く、この30年を振り返ると重要な論点になるが、見直しの過程のなかで、最終的に、司法の判断が実態としては大きな判断を及ぼすことは留意しておく必要があるなどと話した。玉川は、労働市場の流動化は必要だが、現在の議論では、企業側の視点でしか議論されておらず、労働者側の視点での議論も必要であり、労働者側からみて、雇用の流動化が生まれやすいように先に制度を整える必要がある、解雇だけ簡単にできると言うから反発を生むなどと話した。田崎は、次の選挙について、すぐにやるとしている候補者が多く、早ければ、10月27日投票の総選挙になる可能性があるなどと話した。
秋篠宮妃紀子さまが58歳の誕生日を迎えられ文書で成年皇族となった長男・悠仁さまの進路などについてつづられた。悠仁さまの進路について「好きなこと学びたたいことに取り組み自分の興味を大事に持ち続けてほしいと願っています。学ぶ場所は長男自身がしっかり考え決めたことを尊重したいと思っております」とつづられた。秋篠宮家に対する批判ともとれる声がネット上などに出ていることについて「心穏やかに過ごすことが難しく思い悩むことがあります」と記された。「公的な仕事やさまざまな活動でお会いする方々の言葉や自分の思いを伝えるときの言葉の一つひとつを大切にしながら誠実に務めてまいりたいと思っております」とつづられた。
出演者が暑いの飛んでいけ!肩まわりストレッチを実践した。
東京大学は来年度の学生から授業料を21割値上げする方針で最終調整している。改定案では来年度に入学する学部生から現行の授業料から約11万円値上げし、64万2960円にするとしている。増収分は教育環境の整備に活用するという。東京大学・藤井輝夫総長は「苦渋の決断。より良い学びの環境をしっかり用意していくという観点からみると今始めるべき」とした。一方、授業料免除対象者の拡充も盛り込まれ、今後、学内での会議に諮り今月末にも決まる見通し。
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安部は週末、新潟・十日町で、大地の運動会を開催した。安部は、大地の芸術祭というイベントのなかで、運動体験をするというもので、外国にルーツを持つ人や難民の人など、様々な人に参加してもらい、地域の人と文化・運動体験を行ったなどと話した。大地の芸術祭を取材したという浜田は、田んぼの中に現代アートが展示されているなど面白かったなどと話した。芸術祭は、11月まで行われているという。