- 出演者
- 片岡信和 玉川徹 羽鳥慎一 草薙和輝 石山アンジュ 結城東輝 松岡朱里
オープニング映像と出演者の挨拶。
犬は音楽が流れるとビートを刻んでいる。
犬は音楽に合わせて体を動かしているのかについてドッグトレーナーは「トリマーさんに触られていることがうれしくて体を動かしているが手で押さえられているためたまたまリズムに乗っているように見えるのでは」と話した。
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- 鹿野正顕
トランプ大統領は会見で自動車関税を25%程度に引き上げると発表した。日本からアメリカへの自動車輸出は去年約138万台。
日本からアメリカへ自動車の輸入関税率は現在2.5%だが4月2日から25%程度になる。アメリカから日本へ自動車輸入関税率は0%。日本はアメリカに対し8兆6417億円の貿易黒字。日本からアメリカへの投資残高は約120兆円と5年連続世界トップ。エコノミストが「自動車関税は回避できない可能性が高い」と話した。
きのう関越道で事故が発生し上下線一部区間で午後4時半から通行止めとなったが午後11時半に解除された。札幌市でスリップ事故が発生しバスの乗客が腰の痛みを訴えた。旭川市では車とバスがスリップし車に乗っていた女性2人と別の女性が重傷を負った。きょう白川郷では最深積雪280cm超と今季最大を記録。雪の重みで家屋が倒壊する事故が相次いでいる。また、雪下ろし中の転落事故も相次いでいる。福島県の企業が屋根の雪を落とす設備を開発した。スイッチを入れて3時間後に屋根の雪が落ちた。初期費用は約30万円で電気代は使用ごとに約1000円。
津南町から中継で、寒波の影響で雪が降り続いている。現在の積雪は3m13cm。町の中は除雪が進んでいるが屋根の上をおろした雪を捨てる場所がないなどの声が役場に届いている。
最深積雪は酸ヶ湯で485cmと5mになれば12年ぶり。雪の状態は新雪・締雪・ザラメ雪・積雪に雨という順番で重くなる。大雪の運転で積雪路面やわだちなどで事故が多発している。予想降雪量は東北で60cm、北海道・北陸で50cm、近畿で40cm、関東甲信・東海で30cm、中国で20cm。3連休後半は寒波のピーク。
視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVerで配信中。
1月のコメ相対取引価格は2万5927円と前年同月比約1.7倍。去年9月以降5か月連続過去最高更新。相対取引価格とは集荷業者と卸売業者の間で取引されるコメの価格で、概算金を目安に決定しコメの店頭価格を左右する。スーパーのコメ平均価格は5kgあたり3829円と去年の約2倍。
江藤拓農水大臣は「コメの先物取引が増えている」と話した。コメ先物取引とは将来の一定期日に自分で決めた量のコメを売買することを約束しその価格を現時点で決めて取り引き。放出表明以降取引が活発になったが価格はやや上昇。専門家は「4月のコメ価格も上がるという見込みの方が若干強いというあらわれ」と話した。
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生産者の徳本さんは超低コストで短い労働時間でコメを生産している。去年5トン生産し一部を輸出のテスト用で海外に持っていく予定だったが令和の米騒動で国内販売に切り替えた。今年は450トン生産予定でJAPANや国内大手商社が購入を検討している。
コメ1kgを作る生産費は全国平均約254円に対し徳本さんは100円以下。田んぼ10アールあたりの労働時間は全国平均21.6時間に対し徳本さんは4.5時間。超低コスト米を実現できた理由は菌根菌で従来よりも多くの水分と養分を吸収することができる。そのため田んぼに水を張らない節水型乾田直播で栽培できる。また、苗作りや田植えが必要ない。米農家の多くが兼業農家のため小規模栽培でコストが高く利益が少ないため若い担い手が増えない。これから高齢化で農業を辞める人が増加することで農地の集約が可能になりさらにコスト削減できる。徳本さんは2030年までに1000ヘクタールを目指している。江藤農水大臣はコメに関する農業政策の見直しに言及した。乾田直播のデメリットは連作障害の可能性で、対策として3年に1回小麦や大豆を転作。徳本さんは超低コスト米の輸出を目指す。
去年12月徳本さんはケニアを訪問し超低コスト米の試食会を開催し高い評価をえた。アフリカの人口はこれから増えるので米の消費が増える見込み。
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- 鳥取市(鳥取)
出演者が寒さにお手上げおなかのストレッチを実践した。
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プライベートバンカーの番組宣伝。
エンディング映像。