今回のテーマは「M-1を離れた芸人の本音」。ゲストのさや香が登場。さや香は2014年にコンビを結成。M-12022年で準優勝したことで人気に。しかし2024年・2025年は出場せず。2人にはM-1への本音を文章にしてもらった。

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M-1グランプリ2022【公式】渋谷よしもと漫才劇場・神保町よしもと漫才劇場YouTubeチャンネルよしもと漫才劇場チャンネル

さや香・新山が執筆した「M-1を離れた芸人の本音」を公開。新山は不仲がブレイクのきっかけになればいいと思っていたと語る。自身が過小評価されていると感じるあまり、つい各方面に逆張りしてしまうという一面も明かした。また、東京で仕事をする中で「正統派漫才師」と紹介されることに、肩書きに縛られているような息苦しさを覚えていたという。その正統派という枠を壊したかったとも語った。一方の井口は、バラエティ番組でイジられる機会が増えたことで、「正統派漫才師」というイメージも薄れてきたと語る。さらに久保田は、「面白い芸人は賞レースに出るべきだ」と熱弁した。

さや香・石井が執筆した「M-1を離れた芸人の本音」を公開。大阪ではずっと同じ環境というのもあり、東京での生活は楽しいが勝っているという石井。現場現場で楽しく「のぼってやりたい！」という気持ちはあまりないと語った。

ブレイクするためにもM-1出るべきだという久保田は休むってことはその大衆の幅は広がらないと語り、M-1でさや香を見たいと熱望。