- 出演者
- 富澤たけし（サンドウィッチマン） 柴田英嗣（アンタッチャブル） 山崎弘也（アンタッチャブル） 伊達みきお（サンドウィッチマン） 小杉竜一（ブラックマヨネーズ）
子育てに奮闘する芸人たちの人生を深堀り。今回は離れて暮らすブラックマヨネーズの子育て事情に迫る。さらに芸人ならではの子育て法を教育評論家がチェック。
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- ブラックマヨネーズ
最近の子育て事情について小杉は長男が中学受験で見事合格。5・6年生の2年間は塾の送り迎え、テストをやり直すためのプリントアウト、支払いなどを担当。受験が初めてだったため、松丸亮吾に受験期の父親がやるべきことを聞くと、カラオケに連れて行ってくれたりサボることを助けてくれたと答えたという。そこで小杉は子どものためにドライブスルーにいったりしていると明かした。また日曜日は比較的休むようにして子どもの面倒を見ていると話した。
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- 松丸亮吾
娘に嫌われたくないという小杉は娘に対するパパの立ち振る舞いをどうしてるか質問。ザキヤマはやっちゃいけないのはおならとアドバイス。すると伊達は娘の前ではおならをしない。富澤は息子とおならの掛け合いをしていると明かした。中学生の娘を持つ伊達は食べるスタイルなど娘の成長を感じ寂しくなったと話した。
ブラマヨ吉田に子育てについて聞いた。吉田は家族との時間を大切にするため2020年から大阪で暮らし子育てをしている。大阪での暮らしは快適。立体駐車場は人間味がないから苦手だと話した。また吉田が子どもとのごっこ遊びの際、クレーマー役になりきるリアルも入れたごっこ遊びをしている。この子育て理論について教育評論家・石川先生はごっこ遊びはリアルな疑似体験で大人の日常生活や社会生活を学ぶ。リアルなごっこ遊びをできる環境を整えた方がいいとコメント。
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- 石川幸夫
続いての吉田流子育て術は「自分が正しい時は反省するな」。子どもに反省せんでええ。大人が間違ってる時もあると伝えている。この子育て術について教育評論家・石川先生はこの教えこそ子ども・若者に欠けている自己肯定感向上の指導。さらに「人の意見も聞く耳を持ちなさい」と付け加えると良いとコメント。
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続いての吉田流子育て術は「人と違っていても自信を持て」。子どもに少数派になっても全然いいと伝えている。そんな息子が体操服のズボンを頭に被って帰宅した際、アホちゃうかって思われてると話すと、全然いいと答え成長を感じたという。そして、この子育て術について教育評論家・石川先生は新しい分野の開拓に必要な考え方。父親の毅然とした考えが子どもに勇気を与えるとコメント。
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続いての吉田流子育て術は「勝った負けたよりやったかやれへんか」。子どもがゲームで負けて悔しがっている時、その後もゲームの練習をしない様子を見て、練習もしてないやつが突然試合で負けて悔しがるな。「勝った負けたよりやったかやれへんかやぞ」と怒ったという。この思いには自身の若手時代の成功体験があると明かした。また相方の小杉については普段からよく言っているとし、ブラックマヨネーズはいい感じ。好きなスタイルなどは逆だが、各々いい感じだったらいい。お互い認め合っていると話した。
小杉がコンビで別々の拠点で暮らすことになった理由について語った。別々に暮らし出した頃はギスギスしていた。拠点をどちらかにするかについてお互い思うことがあり、意見をぶつけあった。そして今はいい関係になったと話した。
将来的に小杉は大阪に戻るのか？について小杉は今は決められない。1人で大阪行く分には構わないと話した。
小杉は吉田を休めせるため、大阪でソロライブをやっていると話した。
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