- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) 伊達みきお(サンドウィッチマン)
今回の企画は「サンド気になるマン 街のスゴいアンタ!」。伊達が刑務官の仕事を徹底取材。
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- 千葉刑務所
伊達が「千葉刑務所」を取材。続いては居住スペースへ。受刑態度が良好、配慮が必要な人は単独室となっている。寝るときは生存確認のため頭をドア側に向ける。テレビは夜7時~夜9時まで観ることができる。現在は番組選択は自由。ただ受刑者が特集される番組は視聴不可。刑務作業以外はほとんどの時間を過ごす居室。月1度、日用品を購入することができる。刑務作業でお金をもらえ生活品を購入できる。書店などで売られている本は受刑者も買えるが、受刑者に見せていい内容か刑務官が全て確認している。今回、見せてもらったのは単独室だが、多くの受刑者が過ごすのは共同室。約10畳で最大6人が生活している。
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居室にはお風呂がないため入浴場があり、トラブルが起きないように入浴中も監視している。入浴中、受刑者はヒゲを剃ることができる。刃の枚数を確認し、受刑者にカミソリを貸している。また人相が変わらないよう長さには決まりがある。人相が変わると逃走のリスクが高まる。
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刑務作業だけではなく日々の生活にも向き合う刑務官。受刑者と向き合う仕事の他に欠かせない仕事が武道訓練。刑務官になると柔道か剣道を習う。それ以外にも護身術を学ぶ。日々、訓練を行い不測の事態に備えている。
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張り詰めた日々を過ごす刑務官。その中でも楽しみなのが温かい食事が楽しめる職員食堂。千葉刑務所では手作りメニューが食べられる。刑務官の食事を受刑者が作っている。オススメの日替わり定食とカレーを注文。現役の刑務官さんも一緒に食事をした。
11歳のお子さんをもつ福原さん。現場以外で大変なことは休日に突然呼び出し。例えば震度5以上の地震。働き続けるのには「ある出来事」があったという。
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社会のルールを守れなかった受刑者たち、しかし見捨てることなく向き合っている。更生のための取り組みの1つが収録支援。受刑者専用の求人誌があり全国の刑務所・少年院に配布している。日本の5年以内の再入率は34.1%と約3人に1人。また再犯時に7割が無職である。そのため就労支援も仕事の1つ。刑務官の目指すのは仮釈放として出すのが理想。仮釈放は条件を満たした受刑者が契機満了前に出所すること。
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長年にわたり更生に取り組む刑務官。しかし再犯という厳しい現実が。刑務官のやりがいとは「人の人生に関わっている」「成長を目に見られる仕事」などと説明した。
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刑務官の瀧澤さんはパネルクイズ アタック25で優勝し自分は何でもできると思い込み遊び回った方で、180度違う生活をしようと考え刑務官になった。刑務官になるには刑務官試験を受け合格すること。
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「夫が寝たあとに」の番組宣伝。