- 出演者
- 富澤たけし（サンドウィッチマン） 柴田英嗣（アンタッチャブル） 山崎弘也（アンタッチャブル） 伊達みきお（サンドウィッチマン）
2024年心に残った熱いトークベストセレクション。突き抜けたモノマネで話題のキンタロー。について島田珠代は子どもを産んでから180度変わったとし、中途半端なモノマネだと学校で子どもがいじめられるという不安が出てくる。子を持つという道を女芸人が選んでしまったら、そこはクリアしないといけない。その気持ちが突き抜けさせた。子どもを守る防御策が猟奇的な芸風を導いたのではないか。さらに、芸風に悩むキンタロー。に島田は自分が面白いと思ったものはやればいいと言った。お客様が笑ってくれることは大正解だと語った。また、キンタロー。の子どもが好きなネタは北大路欣也だという。
ヤーレンズが事務所を決めたきっかけはトム・ブラウン。同じ事務所に移籍するが結果が残せない状況が続いた。そんな中、真空ジェシカがM-1グランプリ2021で決勝進出。後輩が決勝に出てしまったため、辞めようと考えるようになったという。この時について令和ロマンはしんどそうだったと語る。そして去年、ヤーレンズと令和ロマンはツーマンライブを開催。そしてM-1グランプリ2023では同じ決勝の舞台に立つことができた。また、ヤーレンズは昨年のM-1で決勝に行けてなかったら辞めていたと明かした。
劇団ひとりはビートたけしの存在について、男してかっこいいと述べた。また、コンビ時代に「新橋ミュージックホール」に出演した際、ビートたけしからネタ作りのアドバイスを受けたことを明かした。さらに、ツービートの伝説として、彼らの漫才を見るために他の劇場から芸人がいなくなったというエピソードを披露。
横澤夏子は2020年に第一子を出産。まだ妊娠のことを言えない状況の中でのロケでこっそりザキヤマだけに事情を話したところ、優しくフォローしてくれてすごく嬉しかったと話した。
ふかわりょうは若手のライブに参加し新ネタに挑戦している。その裏には下積みをしていない「後ろめたさ」があった。不安な中、背中を押してくれたのが内村光良だという。新境地に挑戦するふかわについて堀内健は道を作ってくれたから楽になった。出川哲朗はお前自身が答えを見つけてくれと話した。また、ふかわはデビュー当時、最初に声をかけてくれたのが堀内健だったと明かした。結婚については願望はなくはないが、好意を寄せてくれる人を好きになることができなかったと話した。
結婚へ踏み出せないというふかわは葉っぱとの同棲生活を明かし、今ひとりだから遭遇する景色を失うのが怖いと話した。
ふかわの話を聞いた伊達は「毎回詩人の言い方をする」とツッコんだ。
「証言者バラエティ アンタウォッチマン！」の次回予告。
「夫が寝たあとに」の番組宣伝。