- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) 伊達みきお(サンドウィッチマン) ヒコロヒー
テレビで見ない日がないほど大活躍のヒコロヒー。俳優・音楽・小説・脚本家とマルチな才能を発揮。2011年に芸人デビューし、2021年には冠番組「キョコロヒー」がスタート。今回はヒコロヒー空白の10年を紐解く。
ヒコロヒーと同期のせいやは近畿大学の先輩・後輩で10年以上の付き合い。大学の漫才大会でヒコロヒーは審査員をやっていたという。ヒコロヒーの芸人になるきっかけは、欠員が出た文化祭のお笑いイベントに出場したら、たまたま松竹の人が観に来ていてスカウトされた。芸人になるつもりはなく、その後就職に困って連絡したら養成所だったという。
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- 近畿大学
ヒコロヒーの芸人デビュー後は泣かず飛ばずだった。せいやは売れなかった理由に汚かったからだという。また、飲み仲間で先輩のバイきんぐ小峠はヒコロヒーがテレビに出始めた時は異質な存在で、誰もまとってないものをまとっていた。頑固なところが芯の強い部分だと明かした。
ヒコロヒーの下積み時代を知る太陽の小町がヒコロヒーとの思い出の地を辿る。つるとヒコロヒーは4年間ルームシェアをしていた。住んでいた中野富士見町はライブ会場が多い新宿や中野に行きやすく、家賃も手頃で落ち着いた町。よく行っていた居酒屋へ行くと、今はなかった。ヒコロヒーは鍵をよく紛失し、ベランダでたばこを吸っていたら自殺と間違えられて警察沙汰になった。卵を1度に10個食べる異常な食生活を送っていたという。
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- じょう屋中野富士見町(東京)
ヒコロヒーの下積み時代を知る太陽の小町がヒコロヒーとの思い出の地を辿る。思い出の公園では、ヒコロヒーが待ち合わせに2時間遅刻してきて土下座したという。下積み時代、お世話になった先輩。ジョニーハナガタはヒコロヒー貯金箱を見せてくれた。これは、おごってもらって余ったお金などを貯金していた。
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- キャメル中野富士見町(東京)
ブレイク前のヒコロヒーを知るため松竹芸能へ。元マネージャーの西尾さんに話を聞いた。売れる前から才能があり面白かったが全く夜に出られない日々を送っていた。ヒコロヒーは売れなさすぎて一度、芸人を辞めた。西尾さんも気にかけてはいたが、驚くほど早く戻ってきたという。辞めた際、ヒコロヒーはOLに挑戦してみたが全然無理だったと話した。
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証言者バラエティ アンタウォッチマン!の次回予告。
「夫が寝たあとに」の番組宣伝。