- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 日野聡 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) 伊達みきお(サンドウィッチマン)
アンタ・サンドが選んだもう一度見たい回SP。2021年4月からスタート。放送回数は4年間で185回。総勢511名が出演。今夜は番組の歴史を振り返る。
柴田が選んだもう一度見たい回は「関西実力刃SP」。ゲストにFUJIWARA、テンダラー、矢野・兵動を迎えネタを披露してもらった。この回について柴田はFUJIWARAさんのコントとか知らないからどうしても見てほしかった。お笑い第7世代がブームの時におじさんだけが出てくる番組がなかったと話した。
富澤が選んだもう一度見たい回は「期待の若手コント師SP」。当時、芸歴1年目のえびしゃが登場。この回について富澤は全員キングオブコント決勝に行けるかと思っていたが全員ダメだったと話した。
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- えびしゃ
番組ではアンタ・サンドがネタを見たい芸人を紹介する企画をやってきたが、初回は伊達が完全監修した「伊達オトコ」。この回について伊達は最初のオープニングのステッキ持ってるやつはやり直しを繰り返し30分ぐらいやってると明かした。
山崎が選んだもう一度見たい回は「今夜はこの芸人だけSP」。1組の芸人だけを招き、自信のあるネタだけを披露してもらう企画。初回に出演したのが東京03でコント3本を披露。中には10分を超えるコントもあった。この回について山崎は相当さかのぼらないと10分のネタはテレビ史上ないのではないかと話した。
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- 東京03
伊達が選んだもう一度見たい回は「渡辺徹SP」。妻・榊原郁恵とともに貴重映像で振り返った。熱愛報道された当日の会見映像や、渡辺徹の主催ライブ「徹座」について紹介。さらに渡辺徹逝去後のライブ「徹座FINAL」の舞台裏にも密着。昨年も「徹座FINAL2」として開催された。今後の「徹座」については七回忌とかでやりたいという話をしているという。
番組初回からナレーターを務めた日野聡が選んだもう一度見たい回は横澤夏子SPとパパ芸人の子育て術。個人的に面白かったのは山崎の兄弟喧嘩をどう止めるかという話は山崎ならではだと話した。
富澤が選んだもう一度見たい回は「ランジャタイ国崎SP」。国崎はMC4人の映像を勝手に使ったネタを披露。さらに制作1カ月かけたユニットコントも披露したが、11分にも及んだため放送では半分以上カットされた。この回について伊達はおばあちゃん達がいい顔をしていたと話した。
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- 国崎和也
山崎が選んだもう一度見たい回は「ロバートだけSP」。4本のコントを披露したほか、秋山のネタ帳を初公開。この回について山崎はロバートのネタは今なかなか見られないと話した。
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柴田が選んだもう一度見たい回は「奇跡の再結成SP」。ビビるとノンキーズが一夜限定の再結成でコントを披露!この回について柴田は復活してほしいコンビとして頼んだ2組が応えて出てくれたと話した。
伊達が選んだもう一度見たい回は「フォークダンスDE成子坂SP」。1989年に高校時代にコンビを結成。賞レースなどでも活躍するが1999年に解散。その後2人は他界している。番組ではフォークダンスDE成子坂のスゴさを証言してもらった。さらに超貴重なネタ映像も公開。この回について伊達はフォークダンスDE成子坂のネタは今見ても面白い。まだ敵わないと話した。
富澤は一番楽しかった企画について、みんなで肉まんを選んだ時と語った。
「夫が寝たあとに」の番組宣伝。