- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) 伊達みきお(サンドウィッチマン) エース(バッテリィズ) 寺家(バッテリィズ)
バッテリィズはM-1グランプリ2024で初の決勝進出。爆笑をかっさらいファーストラウンドで1位に。初の決勝で準優勝となった。そんな彼らを証言から深掘り。
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- M-1グランプリ2024バッテリィズ
ゲストのバッテリィズが登場。M-1の反響について、優勝したかと思うほど仕事が増えたという。
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バッテリィズは2013年にNSCに入学し、別のコンビで活動していた。同期のカベポスターはNSC時代のエースについて当時から目立っていた。寺家はエースよりバカなやつとコンビを組んでいた。寺家は尖っていてNSCを中退しているという。そして、2017年にバッテリィズを結成。2人は草野球でバッテリーを組んだことからコンビを結成。エースによると寺家のキャッチングがうまかったから誘ったという。
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- ビッグイニング
エースのおバカは本物なのか、キャラなのかをカベポスターに聞くと、ライブなどの企画内容を理解できない時がある。先輩のニッポンの社長・辻は嘘はつけないので知らないフリは絶対しない。また漫才に入り込みすぎて袖で泣いていた。一方で野球では小技のきくピッチャーと明かした。
寺家についてカベポスターはデータは全て頭に入っていてライブの開催数を即答していたという。辻も野球をする際は前日から打ち合わせをする。分析も好きなのでM-1の動画も全部見ていると明かした。寺家はアンタ、サンドのネタを全て文字起こしし、振り・ツッコミ・ボケを色分けし分析していた。またコンビの関係性はバッテリーそのものでエースがプラス思考のピッチャー。寺家がマイナス思考のキャッチャーだという。
コンビ結成当初はエースがボケ。寺家がツッコミというオーソドックスのスタイルだったがM-1では結果が残せず。そんな中、2022年に準々決勝へ進出。辻はエースの真っ直ぐなツッコミに目をつけ、エースはツッコミの方が良いとアドバイス。これを機にエースの返しをベースにした現在の漫才スタイルが誕生。そして2024年のM-1で大躍進。バッテリィズの漫才についてノンスタ石田は油断してた時にパンチライン来るのは新鮮だった。ライブ感がエグかったと評価。またバッテリィズは笑いを取ろうとしていない。エースの挙動不審がバカさを演出していると分析。
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バッテリィズが漫才「茶道」を披露。
芸名「エース」の誕生秘話について名付け親の辻はその時草野球で打たれてて、エースとして頑張ってくれという意味も込めてエースを提案したという。他の候補の芸名は「アホ」で楽屋挨拶で絶対ウケる。アホっていう悪口がなくなるって思ったと話した。
「夫が寝たあとに」の番組宣伝。