- 出演者
- 小峠英二(バイきんぐ) 松永直樹
今回、大人もドハマりするボードゲームの魅力に迫る。
オープニング映像。謎解き戦士!ガリベンガーV~フェニックスVer~.が流れた。
特別講師を務めるのはボードゲームソムリエの松永直樹氏。代表的なボードゲームに「人生ゲーム」がある。
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- 人生ゲーム
小峠英二が気になったのは「トーキョーハイウェイ レインボーシティ」で、高速道路建設がテーマのバランスゲーム。ジェンガのように崩してしまったらダメだといい、海外から注目を集めている。「ホップビアー!」は王冠を投げ、磁石にくっつけるゲーム。
進化系伝言ゲーム「みんなでぽんこつペイント」を紹介。1人が回答者となり、残りのメンバーはお題を描いて伝えていく。制限時間は1分で、直線と正円だけでお題を表現しなければならない。そして、画数が少ない人から発表していく。スタジオで出演者がチャレンジし、お題は「イカ」に。小峠は3画、電脳少女シロは8画、猫汰つなは10画で「イカ」を描いた。九楽ライはシロのイラストを見て、「イカ」と正解した。
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2回戦では電脳少女シロが回答者に。お題は「小峠英二」で、小峠は4画で自らを表現し、シロは正解してみせた。残る2人はそれぞれ7画で、小峠は「俺を描くのに7は多い」とツッコミ。松永氏曰く、思い切ったデフォルメが重要だという。
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松永氏によると、「ラブレター」のように日本製ボードゲームは少ないアイテム数でもゲーム性は高いという。毎年、電源を使わないゲームを出展する「ゲームマーケット」が開催され、海外メーカーも注目しているという。ゲームデザイナーの宮野華也氏が手掛けた「TRIO」はアスドール・フランス年間ゲーム大賞で大賞に輝いた。宇宙人の侵略戦争がテーマとなった「コズミック・エンカウンター」はアメリカ製で、世界観が重視されている。
ヨーロッパ製ボードゲームの特徴としてシステムが重視される。戦略性、頭脳戦はヨーロッパならではだという。松永氏は「ほとんどのボードゲームは約50種類のシステムの組み合わせ」と話す。
進化系伝言ゲーム「みんなでぽんこつペイント」をプレイ。VTuberの3人がお題をイラストで描き、小峠英二が回答者となった。正解は「お正月」。九楽は鏡餅、猫汰は羽子板、シロは切り餅を描いた。正月にどのようなイメージを抱いているか、価値観の違いもゲーム性の要素となる。
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「謎解き戦士!ガリベンガーV」の次回予告。