- 出演者
- 濱家隆一(かまいたち) 山内健司(かまいたち) 藤本美貴 伊藤俊介(オズワルド)
オープニング映像。
山梨県屈指の歴史を誇るスポーツ強豪校伝統の応援団の3年生引退までを完全密着する。
山梨県立甲府工業高等学校はプロスポーツ選手を多数排出する名門。応援団について聞き込み調査を行ったところ、学校の顔といった声が上がった。応援団の練習を見学した。”三分”といわれる伝統練習は、指先まで伸ばした両腕に上級生が全体重で負荷をかける。”耐久”は、中腰で大きく脚を開き10分以上耐えることもある。応援団は総勢17名。唯一の女子部員は、全員同じ練習メニューなため、ついて行くのが大変そうだ。副団長は日本体育大学の応援団からスカウトを受け、すでに進学が決定しているという。今は、発表会の援舞を練習しているため気合が入っているそう。
ラストの舞台まで2日、部員たちの寸劇のチェックをし仕上がりは上々だった。援舞の1番最初に行うのは応援節で、歴代の団長のみがふることが許される型だという。軌跡の舞は甲府工業創立100周年に作られた舞。若き血潮を下級生がセンターを務めて披露するのは今回が初の試み。下級生たちは課題がありつつも指導により成長していく。援舞の練習を通して、団長は無事幹部を任せられるように2年生には頑張ってほしいなどと語った。本番前日、3年生が安心して引退できるよう自分たちがチームを引っ張る、そんな覚悟と共に練習を終えた。
本日、指原莉乃はお休みで代役としてひまひまがMCを務める。今回の新入生の佐藤和奏はチアダンスが特技で、スタジオでは山内を応援した。
- キーワード
- 指原莉乃
本番当日、開場1時間前には長蛇の列ができていた。本番前の応援団を直撃し心境を聞いた。会場となるホールは700人の観客席が一瞬で埋まった。援舞は全3章からなる甲府工業高校應援團最大の舞台である。
甲府工業高校應援團の援舞が披露された。援舞が終わると、ファンや関係者が自分の推しに対してプレゼントを渡していた。第1章は寸劇で終わった。第2章は野球応援メドレーから披露した。第3章では、部員たちが観客席を駆け上がり、観客も立ち始めた。
花形野球応援の混成曲が披露され会場のボルテージもマックスになってきた。ラストの曲が終わり、3章全ての演目が終了となった。最後に、団長が団長候補の仙頭くんを指名し、一緒に校歌を披露した。すべての舞台を終え、副団長は「終わってみると寂しいものがある」、団長は「あとは73代を次期団長・仙頭に任せたいと思います」などと語った。
全国に広めたい、熱烈に愛する地元グルメのクイズを出題する。5チーム制の早押し対決を行い、優勝チームには人気スイーツをプレゼント。
まずは群馬県から出題。創業51年の島田もんじやき店のあまとからというメニューには、意外な食材を使っているという。
やってきたのは群馬・高崎市。パスタの街といわれており150軒以上パスタ店がある。1972年創業のシャンゴは高崎市と伊勢崎市にのみ計8店舗を構えている。オリジナルメニューが豊富だという。人気No.1メニューは「シャンゴ風」。ここで高崎白衣大観音に関連してクイズ。
超無敵クラスの次回予告。