- 出演者
- 濱家隆一(かまいたち) 指原莉乃 山内健司(かまいたち) 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 藤田ニコル 長谷川雅紀(錦鯉) 渡辺隆(錦鯉)
ゆきが「超過酷! 壁の坂に挑む」と題し、高校2年の幸崎太一と北海道のチャリ通学を体験。幸崎はゆきを戸外炉峠に案内し、絶景を味わった。チャリ通の難関「550mの壁の坂」にゆきが挑戦した。坂を登りきることができたゆきに幸崎はここからの景色は絶景だと伝え、2人で眺めた。
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- 戸外炉峠
かいらが「チャリ通 初のトラブル2連発!」と題し、高校3年の井上紘と山形の往復約34kmのチャリ通学を体験。食事後に残り12km地点でまさかの大雨にあったかいらはチャリ通史上初の雨の通学路を味わった。かいらは兵庫の往復約30kmのチャリ通も体験しており、暗闇の森の中を獣の気配を感じつつチャリ通し、機材トラブルにより完走を初の断念していた。
「山内&指原 テンション爆上げ チャリ通」と題し、放送100回記念でMC陣もロケに行き、河口湖修学旅行したSPをVTRで振り返った。
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- 河口湖
さえが「超硬派応援団 地獄合宿」と題し、埼玉県立川越高等学校の応援部を密着していた様子をVTRで振り返った。さえはコミュ力で硬派男子の心を開いていった。3年生引退直前に行われる恒例の地獄の夏合宿では45秒ほどの曲を休みなく繰り返す伝統の練習「凌雲の志エンドレス」などが行われた。3年最後の舞台となる川越高校文化祭で応援部は見事な応援を披露した。
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- 埼玉県立川越高等学校
ひまひまが「極寒鉄道旅」と題し昭和鉄道高等学校に潜入取材した様子をVTRで振り返った。ひまひまは時刻表鉄の市川、撮り鉄の松高、乗り鉄の額賀とともに激レア車両を求めローカル線旅を行った。ひまひまたちは雪が吹雪く中で「115系 晴星」を見ることに成功していた。
ゆめぽてが「衝撃告白 『私 ウソついてました』」と題し、激辛トッポギを無表情で完食を目指した様子をVTRで振り返った。ゆめぽては泣きながら激辛トッポギを食べたいが食べれないなどと語っていた。
しょうが「番組史上最長ロケ まさかの結末!」と題し、巨大魚ハンターのももかと一緒に出場したカジキ釣り大会の様子をVTRで振り返った。カジキ釣り大会はカジキの重さ・種類・糸の細さによるポイント制で競われるなどと説明。しょうは初日・2日目とカジキに出会わずに終え、迎えた最終日にも出会えず、一度も竿にも触れずに大会を終えてしまった。それから1カ月後、しょうたちは再びカジキを釣りに海へ出向き、初日は出会えずに終わり、リベンジ2日目も海へ向かった。
翔はロケが100時間に及んだとしても挑戦に意欲的で、濱家は「そんなん言わんほうがいい」と助言した。
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- カジキ
まこは番組での初ロケで、人間と手を繋いだニホンザルが散歩するモノマネを披露。山内健司は体調不良から復帰した後でまこのモノマネ映像を目にし、休んでいた時にスタジオで何があったのかと驚いたという。また、日本一のウォータースライダーを経験した際、まこは言葉を失っていた。ロケで共演した森崎美月は「映像に記録されていない部分でも面白い」と称えた。
華音は食した駅そばを写真に記録していて、さらに口の中で麺を結ぶという特技も披露した。信州名物の「山賊そば」に舌鼓を打った後、味の感想を即興の歌で表現した。長谷川雅紀は山賊の歌をぜひとも、「みんなのうた」、「紅白」で目にしたいという。
マージュリーはナンをこよなく愛するきっかけとなった店を再訪し、こだわりのある食べ方を披露。ちぎってはナンのもちもち、パリパリとした食感が損なわれてしまうため、かぶりつくのがベストだという。
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- ナンミス・ティーン・ジャパン
おじゃすは小池百合子都知事と面会した際、「偉大という言葉が海苔のようにくっつくイメージがある」などと独特な表現を交えながら歓談した。
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- 小池百合子
おじゃすがロケで下田高校を訪問した際、2年性の永汰くんは女子柔道部の菊池さんとプリ機で写真を撮影した。
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- 菊池依美静岡県立下田高等学校
おじゃすがロケで下田高校を訪問した際、2年性の永汰くんは女子柔道部の菊池さんとプリ機で写真を撮影した。永汰くんは菊池さんに惹かれていたなか、菊池さんの「今は私が好き」という告白に驚愕していた。
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- 菊池依美静岡県立下田高等学校
章子いくはこの番組で12省庁をロケし、斉藤鉄夫国土交通大臣らトップとも面会。文部科学大臣からは椅子への着席を勧められ、章子いくは「自然と背筋が伸びる思い」と語った。番組からの卒業が迫るなか、高校時代から尊敬していた藤井貴彦アナにインタビュー。30分という制約があるなか、10個の質問を用意していた。
章子いくはコロナ禍で修学旅行の中止、生徒会もできない日々に気落ちしていた時、「news every.」における藤井アナの言葉に励まされ、路上生活者へのマスク支援、文化祭のオンライン開催を企画した。藤井アナは「人々の渋滞する心を整頓するための1つ」を提示したかったといい、番組サイドも発言を許可してくれたのも大きかったと振り返った。さらに後輩へのアドバイスノートを見せてくれ、「アドリブだと思った通りにメッセージを伝えられない。むき出しの言葉を投げかけた時、相手がどんな思いになるか想像できない。1回、ノートに書いている」と明かした。
藤井アナは章子いくに将来の夢を訊ねると、子いくは「官僚」と答えた。官僚もアナウンサーもそつなくこなして当たり前、失敗したら叩かれるという宿命を背負うなか、藤井アナは「誰かのために頑張りたいという思いが一本の道に連なっていけば、素敵な官僚でも他の仕事でもできる」、「言葉で勝負しようとしないで思いで勝負する。普通の言葉でも周りが感情移入してくれる」などと助言した。
指原莉乃は番組を巣立つ章子いくに対し、「こいくがいなかったら成り立たない企画がいっぱいあった」と感謝し、ロケで共演したゆめぽては「ありがたい存在」と語った。