- 出演者
- 濱家隆一(かまいたち) 指原莉乃 山内健司(かまいたち) 倉科カナ こがけん
オープニング映像。
学校以外に様々な顔を持つ中高生に密着するコーナー。今回は天才天才ビリヤード高校生、織田賢人くんの新たな挑戦。織田くんはアジアジュニアナインボール選手権で優勝するなどの実力者で、前科は日本ランキング1位の土方プロと戦った。5日後の全日本ジュニアを控えており、優勝すると世界選手権出場権を獲得できる。最近調子が悪いという織田くんをこの日は平口結貴プロが指導したちまち調子を取り戻した。大会当日。番組は11歳の栗林宥選手に注目。両親がプロ選手で関東4位の実力者だ。織田くんは予選3連勝で決勝トーナメント進出を決めた。スタジオではビリヤードに馴染みがない出演者がアプリ「Be Real」ついては話した。
スタジオトーク。指原莉乃は「このコーナーはライバルや見守る女性の存在など、いつも漫画みたい」とコメント。また今日から初参加の筧礼が勝海舟と徳川慶喜の末裔だと自己紹介するとスタジオがざわついた。
全日本ジュニアナインボール選手権。天才天才ビリヤード高校生、織田賢人くんは準々決勝で割出すなほ選手をストレートで破り、準決勝で11歳の栗林宥選手に6-2で下して決勝進出。相手はライバルの前回王者・金澤蒼生選手。
全日本ジュニアナインボール選手権。決勝戦は天才天才ビリヤード高校生、織田賢人くんとライバルの前回王者・金澤蒼生選手が対決。両者互角の展開で織田くんがリーチをかけた。最後の一投を入れれば織田くんの優勝が決定する。
全日本ジュニアナインボール選手権決勝戦。天才天才ビリヤード高校生、織田賢人くんがライバルの前回王者・金澤蒼生選手との一戦を6-2で制し優勝。世界選手権への切符を獲得した。今一番何をしたいとの質問に「ギトギトのラーメンが食べたい」と答えた。
スタジオトーク。倉科カナは「負けた瞬間の金澤選手の笑顔が素敵だった」、こがけんが「もう映画です」などとコメント。
山梨県で有名な「信玄餅」を製造している「桔梗屋」へ。ここでは看板商品の「桔梗信玄餅」の詰め放題が行われている。事前に数を申告してから詰めるスタイルで、のんさんは40個と申告し結果は17個だった。詰められなかった分は1個につき100円で買い取ることになっていて、詰められなかった分は濱家さんが払うことに。
山梨県内に8店舗を展開する「奥藤本店」へ。名物は「甲府鳥もつ煮」。鳥もつと卵黄を秘伝のタレで甘辛く煮たもので、仕上げの鍋振りで鍋の柄の部分が壊れてしまうのでペンチで鍋を掴んで振っているという。
問題は「甲府鳥もつ煮がお見合いの際に大人気の理由とは?」正解は「『縁を取り持つ』として縁起が良い」。甲府鳥もつ煮は捨てられていた鳥もつをどうにかしたいという思いから生み出されたという。
東京錦糸町は元々リトル・マニラと呼ばれ多くのフィリピン人が住む街として知られているが高齢化や入管審査の厳格化などが理由で減少、代わりにタイ料理の激戦区となっている。駅から徒歩10分圏内に8店舗あり話題の2店舗を紹介する。創業1986年THAILANDはタイ食材入手困難だった頃にオーナーがタイで買い付けた食材で作った本格料理が来日タイ人の間で話題になり一躍人気店になった。店の名物ガパオライスはいち早くタイの生鮮食品を輸入した店だけあって本場のハーブやスパイスを使った本格的な料理が味わえる。タイのテーブルマナーは日本と違い器や皿を持ち上げて食べることや口に直接付けることはマナー違反で行儀が悪いとされ絶対にNGだという。
東京錦糸町のタイ料理店を紹介、昨年12月にオープンしたアロイちゃんの店長はギャル店長ソムオーさんと母サワポーンさんが作る本格タイ料理が人気の店。一番人気のメニューは世界三大スープのトムヤムクン。エビ2kgの殻から出汁を抽出しタイ本国の本場のハーブを長時間煮込み最後に揚げ唐辛子で強めの辛さをトッピングした本格的な一品となっている。タイ料理は甘味、辛味、酸味、塩味で構成され4つの味が1つの皿になるものが多いという。自慢グルメQuiz:オレンジジュースを飲む時の独特な習慣とは?
Q:オレンジジュースを飲む時のタイの独特な習慣とは?正解は塩をいれる。塩で甘さが引き立つという。優勝はチーム倉科さんだった。
映画「三日月とネコ」が現在公開中。境遇も性別も年齢もバラバラな人生に迷える大人と愛おしいネコとの不思議な共同生活を描いている。
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- TOHOシネマズ日比谷三日月とネコ
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