- 出演者
- 徳光和夫 田中律子 和田明日香
オープニング映像。
まずは和田明日香が青春を謳歌した立教女学院に向かう。キャベツとレタスの違いもわからなかったが、平野レミと出会って料理家になったという。和田家は変な人が多いと話した。平野レミは上野樹里とは長電話しているという。
和田の母校・立教女学院にやってきた。杉並区の有形文化財に指定された聖マーガレット礼拝堂や図書館など設備も充実。松任谷由実をはじめ多くの著名人が卒業した歴史ある学び舎だ。講堂にある思い出の音楽室を訪れた。
和田の母校・立教女学院にやってきた。和田が生徒会長になった時にスピーチをした壇上で徳さんが贈る言葉をスピーチした。
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- 立教女学院中学・高等学校
東京高円寺のレンタルキッチンスタジオ「decola* kitchen studio」で徳さんが親子丼作りに挑戦。鶏ひき肉に醤油・みりん・砂糖・酒で味付けした。
徳さんでも簡単にできる親子丼を伝授。出しの代わりに鰹節パックで代用する。細かくした鰹節を一袋全てボウルに入れてひき肉に調味料ろ鰹節がなじむ様に混ぜる。水、大さじ2を入れる。玉ねぎ1/2をスライサーで薄切りにする。卵の黄身と白身を分けて2段階で煮込む。フライパンで玉ねぎを炒めて。ひき肉はかたまりを残しながら炒める。白身はしっかり火を通して黄身を入れる。三つ葉を入れたら火を止めて1分ほど蒸らす。ごはんに盛り付けて海苔をトッピングしたら完成。
徳さんは人生初の手作り親子丼を味わった。平野レミに電話して料理ができたことを報告した。
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- 親子丼
徳さんはバスの車内で寝ていた。医者に眠気がでるかぜ薬をもらって「寝て仕事してますもんね」と言われたという。徳さんは次にカツ丼を作りたいと言った。
「銀座 芋山」にやってきた。「金蜜焼き芋とお芋クリーム」「生搾り芋モンブラン」「出来立て金蜜大学芋」を味わった。
調味料を買いに「松屋銀座」にやってきた。「職人醤油」は全国各地の100種類以上の醤油が揃う専門店。親子丼に合う醤油と卵かけご飯用の醤油を購入した。
続いては四川飯店に向かう。和田家の結婚の両家顔合わせを四川飯店で行ったという。その日の朝に妊娠が発覚して、平野レミは父に紹興酒を飲ませて「もう飲んで忘れてください」と言ったという。
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- 平野レミ
「赤坂 四川飯店」にやってきた。和田明日香が和田誠・平野レミ夫婦と初顔合わせした思い出の部屋をおさえた。「海老のチリソース」「フカヒレ入りスープそば」を味わった。
「路線バスで寄り道の旅」の次回予告。