2026年10月10日放送 22:40 - 23:34 日本テレビ

追跡取材 news LOG

出演者
竹内真 森圭介 和久田麻由子 石原良純 斎藤幸平 
(オープニング)
今夜のnews LOG

「相次ぐサイバー攻撃犯行声明独自入手」、「“予算カット”発言音声に続きが-」などを伝える。

オープニング

オープニング映像が流れ出演者が挨拶をした。

(ニュース)
“犯行声明”を独自分析 正体は?

とどまることのないサイバー攻撃。犯行声明とみられるメッセージを入手した。「IDCフロンティア」のクラウドの利用者画面に表示された。495の企業・自治体で影響が出た。サイバーセキュリティ会社に協力を依頼して犯行声明を分析した。

独自分析“犯行声明”にある特徴

埼玉・越谷市のスーパーでは店の代表のもとに卸売業者からメッセージが届いていた。日水物流の入荷、出荷が停止。原因は「IDCフロンティア」へのサイバー攻撃。店では在庫切れの不安があるという。生活にも影響し始めたサイバー攻撃の脅威。犯行声明とみられるメッセージから犯人像に迫った。サイバーセキュリティー会社のS&Jはサイバー攻撃の動向を監視している。犯行声明から身代金を要求するランサムウェアの手口を使ったロシア系犯罪グループの可能性を指摘した。S&J・三輪社長は「追い詰めるような作りをするのがロシア系のランサムウエアグループの共通の行動」、「私利私欲のためにやっているのではないか」、「これから攻撃者のレベルはもっともっと上がります」などと述べた。

相次ぐサイバー攻撃“犯行声明”も

相次ぐサイバー攻撃について石原は「僕らの暮らしに被害感がない」などとコメントした。すでに多くの企業、自治体に被害が出ている。IDCフロンティアへの犯行声明とみられるメッセージを紹介した。増田は「日本に来ているランサムウエアグループ、ロシアが結構多い」、斎藤は「聞きたいのはどうしたら良いのかってこと」などとコメントした。サイバー攻撃の対策は。企業としてはアカウントやパスワードの管理、バックアップやソフトウエア更新を欠かさない。国はいち早い情報の共有、攻撃者名の公表、使用されたシステムの封鎖。注意点について増田は「連休の間はセキュリティの管理者がお休みになっているっていう状況が多くある。攻撃者にとっては侵入した企業の中でどんどん感染を広げていく絶好のチャンス」などと指摘した。

Weekly LOG
世界1位「五輪金の通過点」

卓球の松島輝空が史上最年少19歳で世界ランキング1位になった。日本男子46年ぶりの快挙。本人は「五輪金メダルとるための通過点」などと話している。

“粗暴な犯行”罰金20万円

事務所スタッフに対する暴行の罪に問われているデヴィ夫人に東京地裁は粗暴な犯行などとして罰金20万円を言い渡した。

ノーベル化学賞「文句は言われない」

東京理科大学のそ合名誉教授が生命の起源に迫る研究で今年のノーベル化学賞に選ばれた。そ合名誉教授は「受賞できても文句は言われないないだろう」、「まだまだ分からない面白いことがあるはず」などと述べた。

簗大臣“続投”「仕事で返せ」

簗大臣の予算カット発言をめぐり、高市首相は「働いて仕事で返せ」と続投の考えを示した。

(ニュース)
“予算カット発言”音声に「続き」が

簗農水相の選挙区、栃木・那須烏山市にある居酒屋で、10年以上前に大臣の事務所で働いていたという人物に話を聞いた。簗大臣の「那須烏山市と那珂川町の令和8年度の道路予算については大幅にカットした」という発言。那須烏山市と那珂川町は対立候補に票数が下回った地域。音声の続きには「『共に頑張りましょう』と言ったんですよ。てめえふざけるなじゃないですか」とあった。簗大臣と高市首相は安倍元首相を慕い思想信条も近いという。先月の内閣改造では農林水産大臣として初入閣を果たした。「予算カット」発言は今年5月のもの。元栃木県議の三森氏は「辻立ちをすごくやる根性のある人。敵・味方はっきり分けてしまう」、簗事務所の元関係者は「一生懸命みんなで応援した。だけど1人1人だんだん離れていった」などと述べた。今年2月の衆院選では無所属で出馬した渡辺真太朗議員は小選挙区で勝利。簗大臣は比例復活となった。予算カット発言が飛び出した挨拶で簗大臣は渡辺議員について「私にマイクでなんて言ったと思いますか。『共に頑張りましょう』と言ったんですよ。てめえふざけるなじゃないですか」などと発言していた。簗大臣のかつての支援者たちは“自分の力を見せつけたかったのでは”と話した。簗和生後援会の津久井会長は「ある意味愚直で不器用」などと述べた。国交省は「問い合わせはあったが働きかけや圧力はなかったと思う」と調査結果を発表している。

高市首相「働いて仕事で返せ」

斎藤は「大臣はやめるべきだと思う。税収は過去最大になっているが、国民は物価高で苦しんでいる。非常に恣意的なやり方で税金を一部の政治家が使っているんだっていう風になれば政治全体の信頼を揺るがす」、高市首相の続投判断について竹内は「総裁選で応援してもらったからだと打ち明けた。ほかの政権メンバーの人は総理のメンツに関わるからだと言っていた」、「野党は参議院に簗大臣の問責決議案を出そうとしている」、石原は「農林水産関係って大変。いろんなことで脅かされている中で国会が止まるみたいな。政治家って言葉の人であるべき」などとコメントした。国会は13日から衆議院で予算委員会が行われる。

崩壊危機も…救急医療の“過酷”実態

埼玉・川越市にある川越救急クリニックは救急医療に特化した民間の医療機関。年間1000件以上あるという救急搬送に医師2人、看護師6人で対応している。深刻な問題となっているのが救急医不足。救急科専門医の必要数は1万3000人(日本救急医学会)だが、現在は6337人。埼玉県は人口に対する医師の数が約40年にわたり全国最下位。多忙な医療現場にもかかわらず、崩壊の危機に直面していた。過酷な現場救急医を追跡した。午後11時、4件目の救急搬送で運ばれたのは70代女性。上原院長は「救急の専門医が24時間いる病院は数えるくらいしかない。あとは当直医が交代でやっている」、「大学の救命センターで困っていたことが軽症の風邪から重症の患者まで全部きていた」などと述べた。1人でも多くの患者を救うためクリニックを立ち上げたという。近年クリニックでも人件費、医療物資の高騰が経営を圧迫しているという。徹底した経費削減を行うため請求書の処理なども院長自らが行っている。さらに院長は週2で麻酔科医としてアルバイトをしているという。

過酷…救急医療 院長は手取り15万円

救急対応が落ち着き眠りについた上原院長。そのわずか2時間後、再び受け入れ要請が。上原院長は今年で63歳。夜間勤務を終えて看護師が交代する中、院長は続行。日本救急医学会によると長時間労働の傾向にある救急医の担い手不足は様々な地域で問題になっているという。日本臨床救急医学会・野村医師は「限界に来ている。高齢者人口が一番増えるのが2040年と言われている。何らかの対策を考えていかなければ明るい救急医療の未来は描けない」などと指摘した。今年6月、診療報酬の改定がされたが、課題はまだまだ山積み。

最新 住人女性が頭を刺され…男は逃走中

きょう昼過ぎ、東京・東大和市にあるアパートで住人女性が頭を刺された。女性は意識があり命に別条はない。男は逃走中で刃物のようなものを持っている可能性があるという。

(気象情報)
気象情報

東京・渋谷の中継映像を背景に気象情報を伝えた。

(エンディング)
エンディングトーク

斎藤は「AIの脅威は大変になっていてなすすべほとんどないと絶望した」などとコメントした。

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